新しいWindowsではなくて、BRICsに続くとされる経済成長国のこと。
朝のTBS系「がっちりマンデー!!」で、眞鍋かをりとリサ・ステッグマイヤーが紹介していました。
ベトナム(Vietnam)、インドネシア(Indonesia)、南アフリカ(South Africa)、トルコ(Turkey)、アルゼンチン(Argentina)の5カ国を繋げたもので、中進国からポストBRICsへと発展するであろう候補だそうです。
「これからの」といいつつも、テレビで紹介されるということは、すでに金儲けの仕掛けがきっちり整備された上で、金を落としてくれる鴨を手ぐすねひいて待っている状態なのでしょうけど。
ただ、ベトナムが好景気でしょうがないのは紛れも無い事実なので、ベトナムの属国であるカンボジアも、これから順調に伸びていくことになるんでしょうね。
ちなみに、番組の最後で「さらにそのVISTAの次は?」という話でポーランドとともにタイの名前が挙げられていました。
もちろんタイも現時点でインドシナを引っ張る中進国であり、これからの発展も望めるのでしょうが、クーデター騒ぎでちょっと影が出始めていますよね。政局が不安定とかいうことより、タイ王国そのものが大丈夫なのかと思わせる面もちらほら見受けられます。
カンボジアとしては、宗主国ベトナムが絶好調で一緒に波に乗りつつ、反対側は不安定でいままでのタイ資本が避難先として流入してくるかもしれないという、まさに大チャンス到来中なわけですね。
といっても、不安要素はその何倍もあるわけですが。

その博士が「ジャヤヴァルマン7世はチャム人だった」という衝撃的な研究成果を発表したようで、新聞で大きく批判され、ラジオのインタビューなどでも解説して、広く人々に知られることになっているらしい。
カンボジア仏僧最高位の Maha Ghosananda 師が3月12日になくなりました。

今朝の石澤さん第4話は無事確保。
しかも、写真を加工してアップしてる段階で、友人知人が写ってる部分はせっせとトリミングしたりして隠してんのにさ。
そういえばプロカメラマンって、やたらダサいジャケット着てかっこ悪いカメラケース下げてるけど、制服の記号化的な意味も持ってんだろうね。一眼レフ+でかいレンズってのも写真性能以外に見た目の名刺みたいな理由もあるんだろう。
ただこのVista発売、カンボジアにとってはかなり画期的で重要な出来事。(ラオスも)