シェムリアップでもMOBITELの3Gが!これでMetfoneに浮気する必要なくなった。
プノンペンとで5Mbps超の数字が出る。でも海外サーバーだと2Mbps止まり。転送速度よりレスポンスが遅いのが問題。あとコネクションいっぱい張るとぼろぼろ取りこぼす。回線の問題か端末の問題かはわからないけど。
シェムリアップでもMOBITELの3Gが!これでMetfoneに浮気する必要なくなった。
プノンペンとで5Mbps超の数字が出る。でも海外サーバーだと2Mbps止まり。転送速度よりレスポンスが遅いのが問題。あとコネクションいっぱい張るとぼろぼろ取りこぼす。回線の問題か端末の問題かはわからないけど。
MOBITELが中華系だった頃、Metfoneはベト系だった。Camshinがタイ系で、Helloさんはマレー系だった。わかるかなーわかんねェだろうナー
https://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/d30bc52d542da9865a7fddaf0950533e
なんでこんなに携帯電話会社を乱立させたんだろうと不思議だったが、怪しまれずにMetfoneを参入させるためだったんだろうなー。あと乗り換えさせる雰囲気作り。で、大成功、と。
Cambodia SHINAWATRA は明らかにタイのしかもタクシンの会社だってわかりすぎて、CamShinだよーなんてごまかそうとしたが失敗して、いまはMfoneなんてわけのわからねえブランド名使ってるが、シェアは落とすばかりか。イメージって大事。
やっとはじまった。
MOBITELつーかcellcardでのパケット定額。
1日有効100MBまでが50セント、
一週間300MBで2ドル、
一ヶ月1GBで5ドル。
後発なだけあって、まあそこそこな料金。
容量制限あるから定額ってわけでもないんだけど、
まあ最近のトレンドだから仕方ないね。
容量超えたらどうなるかしらない。調査中。
PCから携帯通して繋いでも、もちろん定額でいけた。
USB式モデムとかモバイルWiFiルーターとかでもいけるな。
日本に帰ったらXPERIA買うから、
戻ってきたときにどうするか、他社のSIM買うか悩んでたんだけど、
これでいままでの電話番号のままSIM一枚でいける。
思いだすなー、6~7年前はプノンペンのスマホ持ちは
みんなHelloでGPRSやってて、一時はHelloに浮気もしたけど、
その後MOBITELでもまともにGPRS使えるようになって。
ここ最近は各社がこぞって定額はじめてるのにMOBITELだけは音沙汰なしで。
しかしTVCMで「3.5G」ってうたってるんだけど、
どういう意味なんだ。
GPRSでもちゃんと定額だし、関係ないじゃん。
昨日プノンペンからのバスで一緒だった日本人、
私がポイペトに泊まるって言ったらやっぱり驚いていた。
いいところなのにポイペト。
カジノはやらないって言ったらさらに不思議がられたけど。
いまはタイ人にとってもオフシーズンなんだろうか、
ポイペトのカジノあちこちで改装工事してる。
ホリデーパレスでWiFiが飛びはじめたの発見。
いつも携帯ダイヤルアップでやってたけど、これでいけるかも、と思いきや、
1時間120バーツ、一日使い放題で400バーツ。
高けー、日本のホットスポット並み。
そしてその携帯ダイヤルアップも、一日39バーツから49バーツに値上げ。いつのまに。
まあそれでもまだ安いから使うけど。
値段が変わったせいで、申し込みコマンド番号も変わったみたいで、
一発コマンド契約ができず、ページからプランを辿って行かないとだめだった。
誰か新しいコマンド知ってたら教えて。
今週はポイペト。
アパートを一週間だけかりた。
ベッドとクローゼットとちょっとしたテーブルのみ。ファンで水シャワー、窓なし。
でもとっても綺麗。
500バーツ。一週間で500バーツ。月で借りると1500バーツって言ってたかな。
ポイペトでの仕事場所は、ホリデーパレス。
ビザセクションのすぐ先にあるところ。
ここのカフェが居心地いい。
コーヒー40バーツからだし。
もちろんWiFiなんて無いので、携帯でダイヤルアップ。
タイの携帯を使って、一日ネットつなぎ放題39バーツ。
安いのはいいけど、PCも携帯もバッテリーがあっという間に減る。
コンセント使っていいかなー。
昼は同じホリデーパレスの和食レストランで。
前はここAIKOだったと思ったんだけどなー、名前変わってる?
(向かいのホリデーポイペトのAIKO食べ放題ビュッフェはまだある)
カツカレー120バーツ。
今回日本食をほとんど食べてないのもあってか、むちゃくちゃうまかった。
カレーの味は合格点、カツは超うすだけどまあいけてる、漬物はまだ許せる。
ライスが日本米で炊き加減も最高。日本茶もいけてた。
ラーメンとかもあるし、毎日きてもいいなここ。
カンボジアの公衆無線LANサービス、クリックネット。
今回自前のPCを持ってきているので、初めて試してみた。
まず、プリペイドカードを買う。
電波の入るホテルや商店、大型SCやスターマートなどで売っている。ステッカーが貼ってある。
金額は、利用時間制で、
$5 – 5時間
$10 – 15時間
$15 – 24時間
$35 – 72時間
$50 – 168時間
金額が高いほどお得で、$50のだと1時間あたり1200リエルと、どんなネットカフェよりも安くなる。
電波が飛んでいるのは、プノンペン各所。市内を網羅されているとはいえないが、DaunPenh地区を中心に、川沿いやモニボンは広範囲でキャッチできる。
シェムリアップでもそれなりに使えるようだ。
いま宿泊しているホテルの部屋で電波が拾えたので、まずはプリペイドを買いにいかなきゃ、と出かけようとしたら、ホテルの入り口にステッカーが貼ってあった。
そりゃそうだよね、部屋で電波入るんだから、このホテルで扱ってるんだよね。
フロントもきちんと認識していて、部屋番号を見て電波が届く部屋か確認、無線LAN対応のPCをもっているのか、部屋で電波が掴めるか確認したか、をカードを買う前に聞かれた。
カンボジアだと、「そんなカード知らない」で終わりとかもありえるから、ちょっと驚いた。
使い方は簡単。
ClickNetという名前の無線LANに接続してブラウザを開くと、ログイン画面がでるので、
モバイルかPCかどちらでも好きなほうを選んで、
カードをスクラッチして出てきたログインIDとパスワードを入力する。
無線LAN自体にはパスワードはかかっていない。つまり暗号化もされていない。
使った時間はたぶん1秒単位で管理されている。
ステータスページで残り時間の確認とかができる。
ログインIDは登録制とかじゃないので、カードを使い切って新しいカードを買うとログインIDも変わる。パスワードも自分じゃ決められない。
どちらもランダムなアルファベット8桁。そんなん覚えらんないし。
接続毎に入力しなければならないので、ちょっと面倒かも。
いまはモニボンのKFCから繋いでこれを書いている。
KFC自体では関与してないようだが、外から電波が飛んできている。
このKFCにはコンセントもあるから便利かも。黙って使って怒られないかどうかは知らないけど。
速度は、公式で384Kbps。実測もそのくらい出る。
ホテルの部屋で使ってるときは、アンテナ1~2本(5本中)しか立たないけどとても快適。
ここKFCはアンテナ3本なのに、不安定。時々レスポンスにすごい時間がかかる。
その他、制限などは特に見当たらない。
Skypeも通話できるし、FTPも使えるし、YouTubeも見れるし。
別会社ONLINEでも同様のプリペイド式公衆無線LANサービスを行っているようだが、いまのところONLINEの電波をひろったことはない。
カードを売っているところはONLINEのほうが多いんだけどね。
とにかく、プノンペン滞在には欠かせないサービスだわ。
Free WiFiのカフェもたくさんあるけど、クリックネットも視野に入れれば、格段と選択肢が広がる。
とりあえず$10買ってみたけど、今度は$50買う。
96円かー。ドルが俺を呼んでいる。95円切ったら行き時を決める。
Skypeの月額プランで、新しくタイが追加されてた。
月に700円ほど払えば、タイの携帯電話と固定電話へかけ放題。
これ激安じゃね。
さっそくいままでの日本へのかけ放題をやめてタイに変更。
日本のは固定電話だけで携帯にはかけ放題じゃなかったんだよね。あんまり使い道なかった。
で、これを何に使うかというと、別にタイにそんな頻繁にかけるわけじゃない。
タイ滞在中は、Skypeへの着信を自分のタイ携帯に転送する、のだ。
いままでもそうしてきてたけど、自分負担分のSkype→タイ携帯が有料だったから、
「あーいま携帯に転送されてて金かかるからちょっと後で」ってのが無くなって、
何も気にせずにゆっくり会話できるわけ。
おまけに050のSkypeIn番号を私は持っているから、
日本の電話からは国内通話料金だけでタイにいる私の携帯と繋がる。
夢のようだ。
はやく行きたい。
WiFiの確認のためにバッタンバンに来た。
途中でバスが故障して炎天下2時間立ち往生。
Gecko Cafe。
3号線の市場のちょっと南にある。
無線LAN繋がった。
キーも何もいらない。
そして高速。
これでバッタンバンも無敵。
カフェは2階にあるのだけど、店出てすぐの路上ではもう電波が届かなかった。
セキュリティより利便性をとったのかも。
オーナーはアメリカ人のようだし、まあわかってそうしてるのだろう。
速度は、タイ・カンボジアのどこの無線より速い。
携帯端末だから実測できないけど、自宅のADSLに無線で繋いでる時の快適さに匹敵する。
電波を求めて川沿いまで来てみた。
ここは王宮の2ブロック北の南西角。
FCCの角から美術通りに入ったところって言ったほうがわかりやすいか。
Corner33。
赤いビルのおしゃれな土産物屋の2階がおしゃれなカフェ。3階はおしゃれなバー。
何も案内はなかったけど、NEW SAIのお姉さんに教えてもらった。
すげーなここ。こんなの前からあったっけ?
ガラス張りでエアコン効いてていいソファでテレビもあって。
リバーサイドだけあって客もファランだらけ。
FCCはまだプノンペンのいい感じのカフェって感じだけど、
ここはもう東南アジアの匂いすらしない。日本かどっかの普通の店だ。
そしてメニューも高い。アイスコーヒー$2.5とか$3とか。
無線LANは、キーなしでつながる。
店内にPCも数台置いてあって、自由に使えるらしい。
しかーし、がっかりするほど遅い。
回線がどうのというより、使ってる客が多すぎるようだ。
30人程客がいて、そのうち10人がPC開いてる。
昨日遅いといってたカフェでも、Skypeでなんとか会話できていたが、
ここではまったく使い物にならない。時間帯にもよるかもしれん。
店自体はすごいいいし、店員も気持ちいいし、コーヒーもおいしいし。
でも、ネット状況とお釣りの$5札がボロすぎたので総合点マイナス。
ミタピアップホテルのカフェ。
T&Cの道路はさんで反対側。
ここも前から無料ネットできるのは知ってた。
ガラスにでっかく「FREE INTERNET / WiFi Access Here」
って書いてあったから。
例によってキーを店員に教えてもらって接続。
お、おそい。。。
バンコクのGreenより反応が悪い。
とりあえず繋がりますよ、ってだけの感じ。
ここに来るなら、道路渡ってT&C行った方がいいかなー。
メニューも全体的に高めだし。アイスコーヒー1.5ドル。
日曜の午後、カフェで涼んで、ケーキ食べながら
日記書いたり。
優雅気取りでいたけど、一人でむなしくなってきた。
部屋戻って篤姫みよっと。
今回、無線LAN端末myloを装備してるので、あちこちで無線LAN状況を調べてる。
バンコクでは、前に書いたTRUEという会社の Green Bangkok Wifi があるので、
ほんとにいろんなところで無料でネットが繋がる。
カオサンだと、MPツアーの入ってるバイヨンビル、D&D INNのあたり2箇所にピークが
あって、ほぼカオサン通り全域でOK。ただしちょっと店の中に入っちゃうと微妙。
ランブットリと寺の交差点や、寺の裏にもスポットがあるので、ママズから近い屋台とか、
私の定宿のマイハウスのレストランでも、飯を食いながらネット可能。
都心の主要ショッピングセンター店内はたいていどこでも繋がるし、
バス停に Green Bangkok Wifi の看板があるところでは電波が掴める。
ただし、この Green Bangkok Wifi、ちょっと速度が遅すぎ。
接続も安定しないでよく切れるし、毎回ログインも面倒。
バンコクのあちこちにある Coffee World。この店内で無料Wifi可能。
カオサン店では店員に聞くとキーを教えてくれる。
MBK店は、なにもなしでそのまま接続できた。
こちらは速度もまあまあで快適。コーヒーはスタバ並に高いけど、
おいしいカフェ片手にソファで涼しく優雅にネット。
カンボジア。
期待していた T&Coffee でほんとに無料ネット接続できた。
プノンペンのモニヴォン通り、BigAからもうちょっと北に行った対面の店。
ここも店員に聞くとキーを教えてくれる。速度は期待してたより、まあ使える。
アイスコーヒー3000Rだし、もうしょっちゅう篭っててもいいかも。
ほかにもプノンペンにはいくつか無料Wifiのカフェがあるようなので、
これからカフェめぐりの調査を続ける。
アジーホテルのKFCで電波チェックしたところ、いくつか飛んでいたが、
どれもロックされていて使えない。
ASIA HOTELという名前のものがあったから、宿泊者は使えるのかも。
バッタンバン。
まったく期待していなかったけど、3号線に新しくできたGecko Cafeに
「Free Wifi Available」の張り紙を発見。帰り際にみつけて、
時間がなくてまだ試してないけど、来週また行くからその時チェックだ。
このGecko Cafe、FCCの劣化版みたいでなかなかいい感じだよ。
どっかのコミュでカンボジアの携帯について話題が続いてるようなので、
勝手にまとめ。つーか自分の資料用。
※ブランド名 [会社名] (ネットワーク名)
・Callcard [CamGSM] (MobitelKhmer) <3G>
012, 092, 017
カンボジア携帯トップシェア、とりあえずみんなこれ。
多すぎて6桁の番号を7桁に増やしたりしたけどやっぱり間に合わなくて今は092。
012の6桁番号とかは$100以上で取引される。
017って使われてるの?
・mfone [Camshin] (Cambodia Shinawatra) <3G>
011, 099
タイのタクシンの関連会社、タイ企業やNGO関係者に利用者が多い。
タイの会社なのでカンボジア人に嫌われてあわててブランド名変えたけどもう遅い。
・HelloGSM [Telekom Malaysia] (Hello)
015, 016
マレーシアの会社。タイのSamartも関連してる?
安さで勝負、いち早くGPRS(パケット)をはじめたのでモバイラ中心に普及。
ここまで老舗、こっから新鋭。
・qb [Cambodia Advance Communications] (CADCOMMS) <3G>
013
豊富な無料自社コンテンツと端末でテレビが見れるのが売り。
数年前から存在はしたが、今年からブランドを変更してサービス増大。
いまかなり大々的にキャンペーンを行っていて、若者中心に伸び率がすごい。
・StarCell [APPLIFONE] (StarCell)
098
去年認可されたばかりで、普及も認知度もいまひとつ。
雑誌にはよく広告がでている。そもそも扱ってる販売店が少ない。
その他。
・Camtel CDMA
014
かつてCDMAサービスを計画していたが、もう存在しない。
・Camtel AMPS
018
アナログ。現存してるかどうかは未調査。
これだけじゃなんなんで、
写真:クメール文字対応のNOKIA端末
ちょくちょく市場とかでみかける。やっとでてきたって感じ。
NOKIAで3機種確認。
2630 $108
1650 $72
2760 $112
いずれも新品の値段。
足文字って、、、どうするんだろう。「*」とかがそれか?
ちょっと欲しいなーとも思ったんだけど、絶対入力マスターできないからやめた。
日本語だって苦労してるのに。
SMSもクメール文字でできるようなので、これらの機種が普及すれば、
カンボジア人同士のSMSのやりとりも、今以上に活発になるでしょう。
今後が楽しみ。
カンボジアに来る前に携帯電話を買ったわけですが、
そう、去年から欲しいって言ってた
SonyEricsson W880i
でも中古。
バンコクのMBKで5000バーツ。2万円しないくらいでちょと高い。
しかしこれがですねー、期待と想像をはるかに超える良機でして。
とにかくかっこよくて薄い。
開発は日本のようだけど、なんで日本の携帯ってこういうかっこいいデザインのが
ないのかなー最近。
もちろんこいつは3G対応なので、日本に帰ってからも使えます。
もちろん、カメラもついてますよ、背面と正面と2つ。
MP3はPCからコピーすればなんでも再生可能、auみたいにケチじゃない。
3GPの動画も再生。
カードは1GBのがおまけでついてた。
で、買ったのはタイ語モデルなんだけど、心配は無用、
日本語が表示できる!
ソニエリのアジア版はたいてい日本語表示は可能です。
前の機体も表示できてたし。
そんで、アプリを入れると日本語入力もできちゃう。
これがすげー。
そしてそして、いつのまにかMOBITEL-KHMERがGPRSサービスを
はじめていたので、前述のようにパケット通信可能。
カンボジアでモバイルでメールしたりウェブ見たり。
ちょっと前じゃ考えらんないね。
しかもなんだかパケットむちゃくちゃ安いし。
もう、暇があるとメールとかmixiとか2chチェックしちゃってる。
Googleマップとかもカンボジアで見れちゃうわけ。
さらにすごいのが、まだあって、こっからマニアックな話だけど、
まずSkypeにログインできてチャットとかできる。
ファイルの編集ができて、FTPの送受信もできる。
SSHでサーバにも入って作業できる。
VNCで日本の自宅のマシンも操作できる。
もうね、無敵じゃん。
しいて欠点を言えばねー、メモリーカードが
メモリースティックマイクロ、通称「M2」。
あんまり日本じゃ売ってない。
素直にSDmicroにしときゃいいのにねー、もう勝てないのわかってるんだから。
アプリ系は日本でやってると当然のように使っちゃうけど、カンボジアでできてるってのが不思議。
こないだバイタクの奴がPDA持ってメールしてたのがびっくりだ。
携帯のカメラで撮って、そのまま携帯から投稿してみる。
場所はキャピトルレストラン。
日本じゃ当たり前だけど、ここでこんなことできるのは、あらためて感動。
しかし携帯で日本語打ち込みは、はげしく面倒。もっと日本で練習しとくんだった。
いまバスの中からこれを書きこんでいるわけですが。
カンボジアでバス移動中にmixi日記が更新できるなんて、ものすごい時代になったもんだなあ。
パケットのGPRS使えるのっていままでHelloGSMしかなかったんだけど、いつもまにかMobitelもサービスはじまってた。
メールチェックしたら1セント減る。
mixiチェックして、日記ページに行って、日記書いて送信して、確認して、だいたい10セント減る。
パケほーだいみたいのあるのかなー、あったら最強。
速度はですね、速度なんてもんじゃなくて、画像非表示でやっと待てる時間でページがでるくらい。
mixiの携帯ページがなぜか海外携帯をはじくようになってて、普通のページから書いてるから余計遅い。
いまコンポンチャムとの分岐点すぎた。
もうちょっとでプノンペン。
モバイル環境完成したよ!
カンボジアでも携帯でネット。
これでいつでも、どんなゲストハウスの部屋からもネットができるようになりました。移動中もメールチェック。
方法はだいぶ前から知ってたけど、今回やっと環境を整えてみました。
やりかたとしては、HelloGSM(016)という電話会社のGPRSサービスのあるSIMを購入するだけ。
それをGPRS機能のついたGSM携帯電話にさせば、携帯でWEBを見たりメールチェックしたりできる。さらにノートPCと携帯を接続しちゃえば、それこそなんでもこい。
遅いけどね。ちょっと高いし。でも一応パケット通信。
こりゃあ地方に行った時に便利だよなー、ネットカフェがめちゃ高いところとか。モンドルキリの高原から即時書き込みとかしてみてー。あ、でも、この携帯でmixiは無理かな。
しかし、ほんとの田舎へ行ってしまうと、そもそも携帯の電波が届かないので使えないという。
カンボジアにはもう1年以上行っていないので、以前使っていた携帯番号は、停止状態になってるはず。
でも、また何ドルか払えば止まった番号も復活できるらしいので、その同じ番号をまた使えることを期待していた。
そもそもカンボジアでは、いまは外国人が単独で正規に携帯を持つことはできず、カンボジア人の保証人の元で番号を契約するわけだが、私はプノンペンにいる数年来の友人に頼んで、彼の保証で番号を契約して持っていた。
その番号は勝手に携帯会社で決められるのだが、たまたまラッキーで、覚えやすいかなりの良番号をゲットできた。一緒に携帯会社のオフィスに行ってくれたその友人も、かなりうらやましがってくれたもんだ。
なので、次にカンボジアに行くときは、真っ先にその友人に付き合ってもらって、携帯会社のオフィスに番号復活手続きに行かなければならないなと計画していた。
そろそろその友人にも伝えとくかと、8月に行きます旨のメールをしてみた。
返信はすぐにきた。久しぶり、元気か、また来てくれてうれしいよ、などなどがつたない英語で書いてあって、最後に、
「いま使ってる携帯番号はこれだから、着いたらここにかけてくれ」というメッセージとともに、私の番号だったはずの良番号が書かれていた。
いやーカンボジア人だったな、奴も。
ま、新しく番号を契約しなおせばいいだけだから、全然構わないんだけどね、使っててくれても。