カンボジア民俗文化村の日本語パンフレット

シェムリアップのカンボジア民俗文化村の日本語パンフレットより。2010年のものなので今は違うものになってるかな。

こちらは御みやげ が あって、石 と き、アンコールようしきのちょうこく の もの が あって、シロクで つくっているものは まほら や テッバルクルオス など でおります。すてきな ほうせいき が たくさん みせております。
すべてものは ぶんかむら の ちょうこく ところ から つくります。

すてきな ほうせいき。

シェムリアップ弁のお勉強

シェムリアップ弁のお勉強

អី 何 エイ → スドーイ
ហើយ 了 ハウイ → ホーイ
ឯង あなた アエン → エーン
ជួយ 助ける チュオイ → チョイ

基本、二重母音があいまいになるようで、他にも

មួយ 1 ムオイ → モイ
ទៅ 行く タウ → トー
ម៉ោង 時間 マオン → モーン

スドーイは、本気出すと「スンドイ」になるらしい。 あとは女性なら一人称を「ニエン」にすれば、今日からあなたも立派なシェムリアップ人。

プノンペン弁は言わずと知れたRが消えて声調っぽくなるやつ。
魚 トレイ→テーイ、多 チュラーン→チャーン

あとRがHになるのってたまに聞くけどどこの方言なのか。
寒 ロギア→ホギア、百 ローイ→ホーイ

ココン辺りで聞いたCHがSになるのは、ラオ語にヒントがある気がしてる。
猫 チュマー→スマー

こういうクメール語方言の研究って、もちろんどなたか専門でやってらっしゃるんだろうけど、ネット上には英語含めてもなかなか情報なくて、日本語で見つかるのは、坂本教授のプノンペン方言のと、峰岸真琴先生の諸方言比較のくらい。いずれも例にクメール文字が使われていないので逆に読むのが難しい。

ラッキーシャブハウス

しゃぶ中。店名はラッキーシャブハウス。期待どおりというか、まあこれだよねってわかってたレベル。プノンペンにある系とまったく一緒。5ドルと安いし、まあ。寿司系はカニカマの太巻きしか流れていない。

ラッキーしゃぶしゃぶへの道

2010年5月
Shabu Shabu Opening Summer 2010 って Lucky Mall にちょっと前から宣伝が出てる。例の回転食べ放題系ならうれしいかも。しかしカンボジアの夏っていつだ。

結局オープンしたのは2011年4月頃のようです。

シェムリアップのミャンマー料理イラワジ

ミャンマー料理店「イラワジ」にきてみました。シェムリアップで行き残したところあったかなーと考えて、そうここ。ワットボー通りにあっていつも前を通って気になってました。

シェムリアップのKFC

今日はKFCシェムリアップ。期間限定のクリスマスコンボとやらを頼んでみたが、小さな鶏に、数本の芋、サラダなんて飾りです、で$2.7とか。いつものライスコンボにしときゃよかった。

遺跡観光

カンボジアのシェムリアップ。遺跡観光にきました。さすがでかい。手前の菩提樹がまた立派ですね。

シェムリアップMOBITEL 3G化

シェムリアップでもMOBITELの3Gが!これでMetfoneに浮気する必要なくなった。

プノンペンとで5Mbps超の数字が出る。でも海外サーバーだと2Mbps止まり。転送速度よりレスポンスが遅いのが問題。あとコネクションいっぱい張るとぼろぼろ取りこぼす。回線の問題か端末の問題かはわからないけど。

カンボジア民俗文化村に行ってきました

シェムリアップのカンボジア民俗文化村に行ってきました。

「カンボジア」のテーマパーク、ショーもたくさんあって楽しい。

シェムリアップあちこちが水浸し

先週からシェムリアップが水浸しになってひどかった
話を書こうと思ってたけど、
写真撮るの忘れてて、いつのまにか水なくなってた。

状況メモ。

自宅自体は大丈夫だったんだけど、
裏の大家の外の台所部分は大きな水溜りになってたし、
隣の韓国人が住むアパートは庭がまるまる池になってた。
ここ借りる前に大家が水は大丈夫だって言ってたけど、
まあ本当だった。前の道路も全然無事だったし。

モロッポーあたりひどかったなー、道路が川に一体化してたし。
今は道路は大丈夫だけど、川はたぶんまだいまでもフル状態。

6号線沿い空港方面も被害がひどかったみたい。
ピーク数日後に通ったけど、オフィスとかレストランとか
まだまだ水浸しだった。
あのへん川とかないのに弱いんだな。

シボタとその周辺は意外と大丈夫だったらしい。
昔はひどかったけど、さすがに排水整備とかしたおかげかね。

あと、聞いた話だと、ポイペトの市場あたりは
腰あたりまで水がきたとか。

でも、これでそろそろ雨季も終わりかな。

さようならシェムリアップ

9月末には戻ってくるけどね。

掃除の最終確認中。

冷蔵庫の霜取り完了。1ドアタイプなので霜が半端ない。

たまったペットボトル引き取ってもらいたいんだけど、
こういう時に限ってエッチャイさん誰もがこない。
いつもピッピッピッピッうるさいのに。

さっきクッキー屋に行ってきて、おみやげはだいたいそろった。
バックパックの3分の2がお土産。

今回、結婚後の初帰国なので、ちゃんとしたお土産を、
と思って、はじめてクッキー屋に行ってきたんだけど、
ほんとに完全日本人向けの店なんだな、あそこ。

明日は朝のキャピトルバスでバッタンバンの実家へ。

そのあとバンコクに行って一泊なんだけど、
大丈夫かなー、またここ最近騒がしくなってるみたいで。

プノンクーレンはいいところでした

アメリカから親戚が遊びに来た。
嫁の父親の妹さん家族。アメリカに移住して12年とか。

ついでにバッタンバンから一緒に義父とか他の叔母とかもシェムリアップに。
うちらの新居見学が最大の目的らしい。

で、昨日はみんなでプノンクーレンへ。
その前のアンコール見学は、
「在米クマエは無料でも在カンボジア外人は$20かかるんです」
ということで不参加とさせてもらったが、
「じゃあ次の日はみんなでプノンクーレンだ」
とか言われて、いやそれもまた$20かかるんですど、とも言いづらく。

まあ実はプノンクーレン行ったことなかったので、本当は行きたかったんだけど。

当日、ドライバーさんが魔法を使って$13になったが、
アメリカの叔父さんが払ってくれた。その他経費も食事代も全部。

東南アジアなんかで結婚すると次から次に親戚から金をたかられ、
などという話を聞く昨今、うちはそんなのじゃなくてよかったとつくづく。

しかしそのかわりに、実はこういうところで親戚間のパワーバランスが形成される。
アメリカ移住>日本人と結婚
という図がうちのカンボジアファミリーの認識になる。
ま、別にそんなのに付き合わず、見栄さえ張らなければ、
今後ずっとラッキーに過ごせるからそれでいい。

で、プノンクーレン。
まあ面白かった。
いままで、山に入るだけで20ドルなんて、と敬遠してたけど、
寝仏像とか物乞い階段とか滝とか猪料理とか千本リンガとか、
いろいろ盛り沢山。

プノンクーレンには行きたいんだけどチケットが高くて、
という人にはマジック教えます。

アンコールワット前で売ってる焼き鳥を買いに行く

昨日はアンコールワット観に行ってきた。
頻繁に20ドルは少々お高いので外からだけ。
正面入り口近くのお堀沿いにござ敷いて、
観光客を横目にランチ食った。

途中のチェックポイントで止められるのがネックだけど、
だいたい適当に何か言えば問題はない。
いつもは、タイゾーだとかプラダックだとか言ってるけど、
今回は明らかに方向が逆だったので、正直に、
「アンコールワット前で売ってる焼き鳥を買いに行く」と。
ちょっとうけてた。

実際、アンコールワット前の焼き鳥は有名なようで、
ほんとうに他の場所の焼き鳥よりもうまい。
鶏ドラム一本5000リエル、豚カルビ4000リエル、
パパイヤたたき4000リエル。

雨が降ると停電になるのはなぜですか

シェムリアップは、あー雨季だなーって感じになってきた。
ここ数日はほぼ毎日雨が降ってる。
雨が降るのはまだいいんだけど、
ちょっと雷が鳴ったりすると、すぐ停電になるのはやめてほしい。

つーか、そのロジックが知りたい。
雨が降ったり雷が鳴るとすぐ壊れる微妙な機械がどこかにあるのか、
それともブレーカーか何かが反応して自動で止まるようになってるのか、
誰かが判断して危ないから電気を止めてるのか。
だとしても何のためなのか。

ラッキースーパーで正月セール

ラッキースーパーで今日から正月セールっていうチラシをこないだもらったから行ってみたら、店内はいつもと変わらず「予定の商品の入荷が遅れてるからいつからはじめられるかわからない」だってさ。やっぱりカンボジアだね。

シェムリアップ在住です

ほんとは不本意なんだけどなー、カンボジア好きな日本人が
シェムリアップに住んじゃうのって、ありがちすぎで。

昨日から住んでる。

今日は上のプサー行って、掃除用具とかいろいろ買い揃えてきた。
まだまだいろいろ必要だなー。

この家、すげー涼しいのがすばらしい。
日中、リビングでファンだけでとても快適。

お向かいさんがちょっとした商店で、
さとうきびジュース売ってる。

シェムリアップはいまはNHKワールドプレミアムなんだな。

ClickNetは、室内でまあ、場所を選ぶけど、快調。

やべー、これ、どこにも出かけなくなるな。

住むとこ決めた

決めた。
さっき契約してきた。

場所は、川の東側。ワットボーのちょっと南。
オールドマーケットから橋を渡って、高校通りをまっすぐ行って、
月のにじを過ぎて、アンコールハイスクールの前をちょっと北に入ったところ。

平屋の小さな一軒家で、同じ敷地の裏手には大家の家があって、
大家の二階にはドイツ人女性が住んでる。

日本風っつーか、沖縄風っつーか、なんかいい感じのデザインで、
リビングとベッドルームとキッチンとバスルームだけのこじんまりとした家。
家具は、テーブルとかベッドとかコンロとか冷蔵庫とかテレビとか一通り付き。
寝室にはエアコン付いてて、リビングには天井に大きなファン。
シャワーは水だけだけど、トイレは洋式。

いくつか見て回って、まあ悪くないかなーってところは何箇所かあったけど、
ここはもう、二人で見た瞬間、文句なし。
冷静になるために2日間あれこれ検証して考えたけど、
やっぱりそこで決定。

他にも、彼女のおばさんの家から200mくらいとか、
ClickNetの電波が届いてるとか、
大家が猫を飼ってるとか、
断れない理由が満載。

心配なのは、浸水と停電だけど、大家も近所の人も心配ないっていうから、
まあ大丈夫だと思っていよう。

ちなみに月150ドル。

シェムリアップに住みます

シェムリアップ。
暑い。
3月になったこともあるだろうけど、でも確実にバッタンバンより暑い。

これから数ヶ月住む家を探してる。

まだちょっとしか探し回っていないけど、意外といまのシェムリアップには、
質のいい空き物件があふれているようだ。

不動産屋もいまどきしっかりしてるし、
新しいアンコールマーケットには掲示板があったりするし、
なによりクメール語の「貸家」の看板が読めると便利。

そんなこと言っても、いまんとこの第一候補は、
彼女のシェムリアップ在住のいとこが紹介してくれた物件なんだけどね。

思っていたより早く決まりそう。

チェンラゲストハウスに泊まっています

今日、11月13日、シェムリアップのチェンラゲストハウスに泊まっています。

もうかれこれ5年くらいの付き合いかなー。
昔は手前のしかもバスタブ付の部屋に何泊も沈んだりしてたけど、
いまはめっきり後ろの建物ばっかり。

それでも後ろの$5の部屋は、いまはもう$6だけど、
びしっと綺麗に内装工事されていて、特にバスルームが綺麗になって、
水圧もまあまあだし、テレビもあるし、言うこと無し。

フランス人客に押されているとはいえ、それでもまだまだ日本人も泊まってる。
こっちは日中仕事にでてるし、旅行者は観光してるし、であんまり会わないけど。

おばあちゃんを見かけなくて、ちょっと心配になってたけど、
そういえば裏隣にモンパパゲストハウスができてから、おばあちゃんはよくそっちに
いるんだった。今日無事を確認した。

バイタク連中はみんな相変わらず。
パパさんママさんも元気。息子もいまいる。娘のきつさもこれまでどおり。

今晩はチェンラのめしくうかな。

いろいろあってシェムリアップ

今回は4~5日いてみようと思うシェムリアップ。
なんかプノンペンも飽きたし、ポイペトも不便だし、バッタンバンは何もないし、
嫌いだったシェムリアップもゆっくり見てみたら好きになれるかも。

宿はいつものチェンラ。
日本人もそこそこいるみたいだけど、前にも増してフランス人が大量に住んでる。

チェンラでは夜だけネットが無料。WiFi接続もOK。
ただし無線だと使い物にならない遅さ。有線ならそこそこなんだけどね。
幸い、ClickNetの電波が状態のいいときだけチェンラの庭で繋がるので、
多少金をかけてでもそっちのほうが健康にいい。

日中は、シヴォタのラッキーモールの、LUCKAFEとラッキーバーガーで
無料WiFiがあるのでそこで。
ここは超快適スピード。他にネットつないでる人がいない、ってのもあるけど。

オールドマーケットの方までいけば、WiFiが使えるカフェやレストランがいくつか
あるけど、ここラッキーモールはチェンラから近くていい。

数年前から急激に大きな変化を遂げたシェムリアップだが、
ここ数ヶ月はゆるやかな動きしか見せていないよう。
それでも、日本人経営の店が新しくいくつかできていたり、
韓国系の店が減っていたり、それなりの成長はしている。

今日の仕事片付いたら、ちょっとあちこち散歩してみよう。