「ご近所さんは世界から」って番組でちょっとだけカンボジア料理。バイヨン。あれ?神楽坂のお店って昔行った事あるはずだけど、アプサラ?違う人?
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ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」
ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」を観ました。昔の「アンコールワットの亡霊」の続編というか、それを下敷きにした別の話でしたね。カンボジア要素は全く無かった感じ。前の期の作品でも「クメール遺跡の亡霊」というのが出てくるらしいので、そちらも観てみたい。
「アンコールワットの亡霊」はカンボジアを舞台にしてはいるけど、山田長政だったり、あまりカンボジア関係ないかな。と思ってたら、山田長政の息子オインがカンボジアへ逃げ延びたという話は実際にあるらしい。これ、はまっていくとロンヴェークとかポニャールーの幻の日本人町につながる深いやつか。
「アンコールワットの亡霊」にちらっと出てくる「トンガ」という地名を何年も探し続けている暇な人がいるらしい。ゲゲゲの鬼太郎ではないが原作とされている水木しげる先生作品「アンコールワットの女」でもトンガについての言及があるので、まったくてきとうな地名というわけでもなさそうなのだが。
あいのり2セカンドシーズン カンボジア編
あいのり2セカンドシーズン、カンボジア編はじまる。楽しみ。
あいのり2カンボジア。ごみ山で子供に質問「夢はなんですか?」、子供の回答「チョンリエン(勉強したい)」、テロップでの訳「わからない」、ここでは夢ももてない的な流れに。なんだこれひでえ。
韓国ドラマ「完璧な恋人に出会う方法」
「完璧な恋人に出会う方法」の第1話やっと観れた。カンボジアが舞台の韓国ドラマ。といってもカンボジアは1話と2話の物語の導入だけだし、扱いも相当ひどいけど、なぜかカンボジアじゃ人気だったよね。
ドキュメンタリー映画 さすらう者たちの地
「さすらう者たちの地」いやーいい映画だった。カンボジアを横断する光ファイバー敷設工事の労働者を追ったドキュメンタリー。埋めてるのがなんなのかみんな知らなかったり、騙されたりで給料もらえなかったり、もう10年も前の話だけど、カンボジアのいろんな風景や問題がぎっしり詰まってたね。
坂口憲二 アジア万感
「タレントを起用して世界遺産など観光地を単に紹介する観光ガイド的な作りとは一線を画し」という触れ込みの、坂口憲二がアンコールワットに行く普通のBS番組でした。
地球バス紀行
久々に良いカンボジア番組みた。地球バス紀行、プノンペンからシェムリアップへ。キャピトルにチケット買いに行ったのに、乗るのはネアククロホーム、なんで。
極上のクルーズ紀行 ジャヤバルマンクルーズ
BS-TBS 極上のクルーズ紀行
#8「メコン川を往く豪華リバークルーズ ジャヤバルマン」 2011/5/25 O.A.
大河を往く船の旅。世界有数の穀倉地帯メコンデルタを流れるメコン川を豪華クルーズ船で旅する。「ジャヤバルマン」が結ぶのは、ベトナム・ホーチミン市にほど近い村ミトーと、アンコール遺跡のふもとに発展したカンボジアの都市シェムリアップ。7泊8日の優雅な旅の途中では、ベトナム、カンボジアの伝統的な生活や文化に触れながら、刺激的なクルーズが始まる。
#9「カンボジアの真髄に触れる 豪華客船ジャヤバルマンの旅」 2011/6/1 O.A.
豪華リバークルーズ船ジャヤバルマンは、カンボジアを流れるメコン川、そしてかつて栄華を極めたクメール王朝を支えたトンレサップ川を進む。今世界で最も貧しい国の一つと言われるカンボジア。しかしかつて世界中のどの都市よりも強大な力と富を誇ったアンコール王朝もこの国のまぎれもない歴史の一ページ。優雅な船旅時間と共に、この国を支え続けてきた大河を遡る。
ホーチミン~シェムリアップ7泊でハイシーズン一室5000ドルくらいだそうで。
BSJ世界秘境全集ベトナム国境地帯
BSJ世界秘境全集ベトナム国境地帯。ということはカンボジア国境じゃ、と一応チェックしてみたら大正解。スティエンの村。スティエン語きけるかな。
大使館の食卓
「大使館の食卓」面白かった。BGMの選曲が神だった。あとテロップにいつもクメール語が併記されてたのも高評価。あと大使はフンセンの話ばかりしすぎ。
ポストマンって番組でカンボジア
ウルルンの後番組でやってるうんちゃらポストマンとかいうのでカンボジアやってたね。
ある意味面白かった。
アンコールワット行ってトンレサップ行ってプサチャ行って蜘蛛食べて
いきなりワープしてキリングフィールド行って。
いまどきCSの旅番組でもやらんぞってくらい恥ずかしいお手本観光コース。
で、その後は、ポルポトがいかにひどかったか。いちいち突っ込むのも疲れた。
届け物は手動充電式ランタン。電気のない村に住んでるおじさんにランプの贈り物。
確かに村には電線はきてないようだったけど、
おじさんの家の中にはバッテリーがごろごろしてて、テレビも置いてあるし。
そして、帰り際はおじさん自前の懐中電灯持って見送り。
どうにかならんかもうちょっと。
どうにもウルルン時代と比べて作りが幼稚だなと思ったら、
この番組って、MBSだしスポンサーもウルルンと一緒だけど、制作会社は全然違うのね。
ロコモも関係してないみたい。
海外コーディネートにクレジットのあった
zennin brothers
検索しても何も出てこない。
行列カンボジア小学校の正体
島田紳助の行列のできる法律相談所でオークションやってカンボジアに建てたとされる小学校のその後の話が今日のスペシャルで観れるらしい。
私がこないだ実際に行って見てきた実態をどれだけ番組内で表現してくれるか楽しみ。
さすがに億の金集めといて数百万円の校舎だけでは不味いだろうから、エクステリアでも充実させるのかな。
それでもオークションで稼いだとされる金額の十分の一も使ってないだろうけどなー。校庭にジェットコースターでもつくらないと全部遣いきれないよねー。
あとやっぱり芸能人とか行って文房具とか配っちゃうのかなー。
子供たちはもらったそれを売っていい小遣いになったろうなー。
これから次々と日本人がきてノートとかいろいろ配ってくれるといいねー。どうせ売るんだから面倒だから現金もらえたらいいけどそれは贅沢だね。
サッカーボールとかいい金になるから、いっぱいもらえるといいね。喧嘩にならないように。
さあて、もうちょっとで始まる。
最近見たテレビとカンボジアでドラゴンボール
こないだ帰国前に録画しておいてもらった、なんか
カンボジアででんじろう先生が実験とかやってた番組
を観て心を和ませる。
つっこみどころはむちゃくちゃある番組だったけど、
まーいい感じだったねー。
むかし徳永英明のカバーしてた人の音楽の授業もよかったね。
協力隊員とかNGOの人たちが苦労してそうな問題を
コンパクトに表現してた。
ラストは泣けたし。
クメール語の歌詞もきちんと翻訳してあって好感持てたし。
変なCMはうざかったけど。
あと、こないだ、
世界を変える100人の日本人
とかいうちょっと似た名前の番組で、中田厚仁さんのことを
やってたらしい。
感想とか聞く限りなかなかいいものだったらしく。
うちは北関東の田舎なので、テレビ東京系は映らず残念。
BSジャパンでやってくんねーかなー。
テレビじゃないけど、面白いもん見たからちょっと紹介。
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-796.html
ドラゴンボール探しにトンレサップ湖にきた。
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-798.html
オッス!オラ悟空!もうすぐアンコールワットだ…
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-799.html
オッス!オラ悟空!カンボジアの山奥に修行してきたぞ!!
いいなー。すげーなーこの人。バカだけど。
こういうことしたいよなー。
世界の現実を人に伝える、ってのはこういうことだよなー。
アジわいキッチン チェーッ クティ
アジわいキッチン、ラスト。
タピオカとバナナのやつ。
代々木の人が発音したやつを、日本人が聞き取ってカタカナにして、
それをまた梢ちゃんが読み上げるもんだから、
もう発音が「チェック・ティー」みたいになってて、なんのことやら。
これさー、おいしいのかな。
よく出てくるけど、あまったるいココナツミルクシロップと、すっぱいバナナは合わないって。
あっちのバナナもの全般すっぱくて嫌い。
ひどいのはタレつけて焼いたりして、もう。
タピオカだったら、メロンとか入れたらうまいはず。
メロンとココナツミルクとなんか半透明の実みたいののコンビネーションは最高。
アジわいキッチン ピンポ チャー サイッコー
アジわいキッチン4日目は、
トマトと牛肉の炒めもの。
こりゃうまいぞ。
しかし、普通。
たしかにカンボジアでよくみるメニューだけど、
わざわざカンボジア料理として紹介することもあるまい。
昨日の鶏肉ののったサラダといい、インパクトに欠ける。
これがおいしい場所はねー。
まーカンボジア全土の食堂かな。
最近行ってるのは、キャピトルから近い63の飯屋。
3~4人で行くと、おかずをすらーっと並べても、
一人100円くらいでカンボジアの味満喫だから、
キャピレスでまずい飯くおうとしてる旅行者を誘っていくには
ちょうどいい。
オルセーの屋台もチャーハンと焼きそばばかりで味が単調だし。
あーはやくいきてー。
アジわいキッチン ニュアム モオアン
アジわいキッチン3日目。
ニョアム・モアン。
これってただのチキンサラダじゃん。
ニョアムならもっとカンボジアっぽいのがたくさんあるのに、なんでこれ。
キャプチャ失敗したから後で画像入れなおす。
アジわいキッチン サムロー マチュー タイ
アジわいキッチン2日目。
謎の料理サムロー マチュー タイ。
有名なすっぱいスープに、ソムロー・ムチュー・ユオンというのがあります。
雷魚にトマトやパイナップルを入れ、タマリンドで酸味を利かせた一品です。
ユオンとはベトナムのことで、この料理が「ベトナムのすっぱいスープ」と呼ばれる
所以は定かではないですが、
ベトナム南部料理の Canh chua cá lóc あたりがベースなのではないかと思われます。
しかし、今日のメニューは「タイ」。
カンボジアには何年か興味を持っていますが、これは聞いたことがありません。
タイのスープといえば、タイ・スキーくらいでしょうか。
クメール語にはもともと声調はないのですが、近年、二重子音の声調化というのが
起こってきていて、子音の後に「r」がくると、そのrは発声されずに声調を形成する
現象が、プノンペン方言として見られます。かの坂本教授も指摘しています。
プノンペン近郊の地方にいくと、さかな「トレイ」を、「テーイ」と発音する人たちに
出会えるでしょう。私も初めて聞いたときは驚きました。
というわけで、今日の料理は
ソムロー・ムチュー・トレイ
魚のすっぱいスープ
でした。難しかったね。
ちなみに料理をしていた代々木アンコールワットの2代目オーナーシェフは、
きれいにrを入れて「トレイ」と発音していましたよ。
えーと、中味は、ソムロー・ムチュー・ユオンとまったく同じものですね。
雷魚を使ったものだけがユオンで、その他の魚だとソムロー・ムチュー・トレイなのかな。
プロホックは使いませんでしたが、このスープの肝は
タマリンド
ですね。なかなかこいつも日本じゃ手に入りません。
カンボジアから日本にくるときはいつも持って帰ってくる必須食材のひとつです。
ちなみに、私はすっぱいスープは好きだけど、パイナップルだけがどうしても許せない。
炒め物系にもパイナップル入れるときがあるから気をつけろ。
アジわいキッチン バイ サッチューン アン
アジわいキッチン、カンボジア週間の一回目。
バーイ・サイッチュルーク・アーンでした。
今回の協力は、代々木のアンコールワットですね。
豚肉を焼いてごはんにのせるだけなので、作り方もいたって普通。
あの謎のタレのレシピがわかったことだけが収穫。
プロホックは使いませんでした。
トゥックトレイの代用品として、前回はベトナムのニョクマムだったけど、
今回はタイのナンプラーをあげていた。
この辺になにか、代々木の創業者とペン・セタリンさんの違いがあるのかね。
「焼いた豚肉」を「焼き豚」と言ってたけど、日本語で「焼き豚」というと
チャーシューになってしまうので、それはやめたほうがよかったんじゃねーの。
チャーシュー飯を想像されると、ちょっと味が違うぞ。
あー、はやく食べたい。
あの214と107の角に午前中だけ出るベトナムおばちゃんの屋台で
豚ごはんを食べたい。ここのは格別だ。半熟目玉焼きのせで。
キャピトル前の角の屋台のもいたって普通の味でなかなか。
ここのお姉さんが、キャピ周辺にいる知ってるバイタクの奥さん。
7月頃は大きなお腹でごはんよそってたけど、もうお子さん産まれたかな。
アジわいキッチンやるよ
NHK BS1 で毎日夕方やってるアジアクロスロード。
その中の1コーナー、各国の料理を紹介する「アジわいキッチン」。
10日からの5日間はカンボジア特集~。久しぶり。
放送予定はこちら。
今回もカタカナ連想クイズになっております。
10日月曜日 バイ サッチューン アン
まーこれはおなじみのあれだな、まあまあ、そう聞こえるだろ。まさか足ではあるまい。
11日火曜日 サムロー マチュー タイ
タイ?ベトナムのならメジャーだけど、これは食べたことない。どんなの?
12日水曜日 ニュアム モオアン
ああむずがゆい書き方。そっち系ならこいつじゃなくて、マンゴーと干し魚のが好き。
13日木曜日 ピンポ チャー サイッコー
これ超好き。食堂にあったら必ずいく。なんで月曜日のと表記がちがう?
14日金曜日 チェーッ クティ
そりゃ最後はデザートだよね。こいつの妙な酸味と甘味はあんまおいしいと思わない。
楽しみだ。今回の監修はどなたでしょう。
プロホックは、このラインナップだとあまり使わない、と思う。
ちなみに前回の時の私の日記を張っておこう。
カンボジアの井戸の砒素の問題
いやーすごかったね今日のNHK「クローズアップ現代」。
カンボジアの井戸の砒素の問題。
たいていテレビで「カンボジア」「NGO」「井戸掘り」なんてテーマだと、
文句ばっかりここの日記に書くことになるのだけど、
今回のは見てるこっちが「そこまで言って大丈夫か!?」とヒヤヒヤするぐらい。
簡単に内容をいうと、
日本人とかがかわいそうな国でボランティアしたいとか言って、
てきとうに井戸掘って満足して喜んでるけど、
カンボジアの人はその水のせいでヒ素中毒になって苦しんでるよ、
って話。
カンボジアのヒ素井戸の問題は、こないだプノンペンで仲良くなった日本人に
いろいろ教えてもらって多少知ってた。ほんと大問題らしい。
バングラデシュとかミャンマーとかカンボジアとかこの辺には、
もともと土壌にヒ素が含まれたりしてるところがあるんだって。
地中深くだから普通の生活ではそのことはあまり問題にはならないのだけど、
日本人とかが「途上国には井戸だー」っつって、掘りまくって、
ろくに検査もしないで、「ほら井戸掘ってやったんだからありがく飲めや」っつって、
結果、地元の人がヒ素中毒になって死んだりしてるらしいよ。
もちろんヒ素自体も深刻な問題だけど、今回の番組のキーワードは、
「もともと川の水や雨水で十分に暮らせていた地域に多くの井戸を掘る安易な支援」
「善意だから何してもいいという問題でももちろんない」
「カンボジアはNGO銀座」
いいね、いいねー。もっと言ってくれよ、ほんと。
ただがっかりなのは、終盤、変な方向にフォローしだして、
「ちょっとでもボランティアやってみることが大事」
「失敗しても日本に帰ってから反省すれば」
とか言い出したのは疑問。
そりゃそうかもしれんけど、今日のテーマでそのまとめは無いだろう。
それで大変なことになってるっていうのに。
カンボジアの人は、日本人の自己満足のための実験台だっていうのか?
でも、まあ、こういう話知らない人にはなかなかのインパクトを
与えたんじゃないだろうか。
「ボランティアしたい!」「途上国かわいそう!」「自分探し!」
とかいってる人にぜひ一度考えてもらいたい。
携帯に入れて持ち歩いて、カンボジアで出会う人に見せて歩こうっと。
裏を読みすぎると、いまNHKでこの話をこういう形で取り上げるのには、
ちょっとした何かも想像できるんだけど、それにはいまは蓋をしておこう。
見逃した人には、なんとかして観て欲しいです。