バイクのヘルメット着用義務化

こないだ法整備されたバイクのヘルメット着用は、かなり厳しく運用されている。
毎日プノンペン市内各所にポリが待機していて、ばんばん取締りしている。

みんな、ポリさんの気配を感じると、いそいそとヘルメットをかぶりだす。
だいたい取締りしているところは決まっているしね。

効果は満点で、ヘルメット所持率は9割を超える感じ。
しかし、そのうち常に着用しているのは6割くらいだが。

取り締まりポイントで信号待ちとかしてると、捕まる若人をたくさん見ることができる。
警察にとっちゃいい小遣い稼ぎだから、容赦しない。

今朝、キャピトルからセントラルマーケットの方まで、顔見知りのバイタクに乗って移動してたら、
前方に取締り中の制服の皆さんを発見。
このバイタクのおっさんはヘルメットをかぶっていない!
これはまずい、と思っておっさんに「ヘルメットは?」と教えてあげるも、もう遅いかも。

おっさんはうなずきながらもそのまま直進。
あーつかまるな、これ。

警官と目が合う、
が、そのまま通過。
あれ?

おっさんが一言、
「スコアルクニア(知り合い)」
なんだい、そりゃ。

チャンワットカメーン

ふと、国会議事堂近くを歩いてたら、まーそんなところはふと歩いたりはあまりしないけど、
軍楽隊が奏でる音が聞こえてきた。
パテーンタイールアーラヌーアチャーチャタイー♪
自然と口ずさめる妙に聞き覚えのあるこの曲は、そう

เพลงชาติไทย
タイ国歌

どうしてカンボジアの国会議事堂でタイ国歌が。

独立記念塔近くも、タイ国旗だらけ。
ま、まさか、タイに吸収合併されてしまったのか。

結局誰が来てるのかはわからんまま。ネットでも見つからんかった。

独立記念塔でもちょっとした式典やってたし、
けたたましいパトカーのサイレンと共に通った車列はなかなかだったし、
そこそこ大物が来ていたっぽい。

でも情報が出てこない。
プレアヴィヒアの裏取引か。

カンボジアで日食

NHK観てたら、沙羅曼蛇おもいだした。きれいなプロミネンス。

カンボジアでも、北海道並みの欠け方で観れたようだけど、
プノンペンは朝からずっと曇ってて、肉眼では確認できなそうだったので、すぐあきらめた。

ちなみに、カンボジア人数人にも今日の件を聞いてみたけど、
知ってる人は誰もいなかった。まあ、30%くらいしか欠けないんじゃそんなもんか。

というか、日本の盛り上がりがすごすぎるな。
インドや中国でも大きな話題にはなってたようだけど、日本人の騒ぎっぷりは、
やっぱり太陽信仰のあれなのか。

NHKでは放送されなかったけど、太陽を元に戻すためにみんなで裸で踊るツアー
なんてのもあったに違いない。

3年後は日本でちゃんと観よう。

BB World FREE WiFi

いつの間にかプノンペン。
しかもこの週末にカンポット旅行とかしてきている。
カンポットはものすごくよかったので、気が向いたら後で日記書く。

モニヴォンの、オルセーへいく道とシアヌーク通りの間に、
BB World の結構でかいきれいな新店舗がある。
24時間営業。
できたのはもう数ヶ月も前だ。

オープンしてすぐくらいに行って、別に普通のBB Worldだったから、
ハンバーガーだけ食べて帰ってきてた。

その後、なんかのブログで、このBB Worldがなかなかの人気だ、
という記事を見かけた。
WiFiが安く使えて24時間営業なので、若者がたまってる、というらしい。

WiFiが安く使えるってことは、おそらくクリックネットかONLINEの電波でも
入るって事だけなんだろう、とあまり気にかけずにいたが、
今日、ちょっとカフェってよりファーストフードって気分だったので、
仕事をしにBB Worldに来てみた。キャピトルから近いしね。

すると、入り口に、
Free WiFi
の文字が。
前に来たときは無かったよなーたしか。

WiFiが安く使えるってのは、WiFi無料ってことだったのね。

速度はまあまあ、使えなくは無いって感じ。
クリックネットのほうが速いかな。
それに安定性にかける。速くなったり遅くなったり。

ハンバーガーは、いつの間にかちょっとおいしくなってる気がする。
ダブルチーズバーガーはかなりジューシーでいけてた。
ポテトがカリカリすぎてくそまずいのは相変わらず。

まあセットで$2.5から$3くらいだから、カフェとかより安いし、
たまには来てもいいかな。

あ、それと、キャピトルからモニヴォンに出てすぐのところに
コンビニができてる。もちろん24時間営業。コンビニっつーかミニマートか。
こないだまでCAMBO SIXがあったところ。

プノンペンは順調に成長中。

シェムリアップ大好き

シェムリアップす。
あまり好きじゃない街なのに、なんかよくくる。
仕事のせいで、ポイペト-プノンペンを一気に移動することができなく、ここに停滞中。
だってポイペトに何日かいたけど、やっぱりいいネット屋なくて限界だったし、
でもいま忙しくて日中7時間も移動時間にとれないし。
バンコクはもう滞在期限の15日がせまってたし。

いま、なんだっけ、オールドマーケット近くのショッピングセンター。
ピザハットでClickNet中。

ピザハットのトムヤムピザはうまい。

このショッピングセンターとシヴォタのラッキーモールは、
建物内でClickNetががんがん入る。

KFCでネットできないか期待してたけど、だめだった。
入り口近くでやっとアンテナ1本立つかどうか。

そんなことより、チェンラGHでClickNetがしっかり入る。
手前の部屋なら、部屋にいてネット可能だ。
前の建物の2階のバルコニーあたりが一番状態いい感じ。

つーか、チェンラ自体でWiFi電波出してるようだ。
昨日の夜とんでるの見つけたんだけど、パスワードかかってるし、また娘の道楽かと思っていたら、
今朝チェンラレストランでVAIO開いてる時に、ママさんがきて
「夜だったらWiFi使えるからあとでパスワードおしえてやる」って言われた。
一般客向けのサービスなのか、こっそり使わせてくれるだけなのか、はわからない。

チェンラの息子がちょうど日本旅行から帰ってきたところだった。
日本に住んでるアセアンのところに遊びに行ってきたらしい。
なんか、すげー楽しかったようだ、いい顔してた。アセアンはすっかりおやじになってるんだろうな。

昨日のお昼ご飯にタケオに行ってきた。
タケオの食堂でもClickNet入る。チェンラよりは電波よくない感じ。
てか、タケオ食堂の中村さんやめちゃったのね。
食堂自体はそのままやってるみたいだけど、
やっぱりメニューとか味はどんどんおかしくなっていくんだろうなー。

シェムリアップからバンコクへ移動

バンコク行きもそろそろ、なんつって、あっという間にバンコクに来てしまった。

シェムリアップからポイペトまでは、120km/h巡航激走タクシーで
1時間40分。
時代は変わったなー、完全舗装だもんなー。

途中、ラジエター液が無くなってオーバーヒート寸前で停止。
沼の水を補給する。
この辺のカンボジア人っぷりは変わらない。

国境からはなんだか知らないバスでホアランポーンまで。
200バーツ請求されて払ったけど、タイ人はみんなどうみても100バーツしか払ってなかった。
まあ仕方あるまい。まともにアランヤプラテートのバスターミナルから乗ったら、
220バーツ近くするし、そもそも国境からバスターミナルまで行くのでさらに60バーツだ。

ぴったり4時間でバンコク。
ホアランポーンまで来てもまだ降りない客がいたので、しれっとそのまま乗ってたら、
ヤワラーすぎてもどんどん行くので、その辺でてきとうに降りた。
どこまで行けるんだろう、あのバスで。

カオサンは、いつもの寺裏じゃなく、以前からおすすめされて狙っていた
バーガーキング裏の宿へ。
350バーツと常宿の1.75倍もするけど、バス停から近いし、綺麗だし、部屋は狭いけど、
なんてったって部屋でWiFiが使える。
ちょっと今回はここに連泊してみて、費用対効果を検討する。

シェムリアップ日記

なぜかシェムリアップ。
アンコールワットには行かない。

チェンラには泊まらず、友人おすすめのゲストハウスへ。
場所がちょっと微妙だけど、オールドマーケットまで歩くにはチェンラからより近いし、
ホットシャワーだし、軽い朝食付きだし、ネット使い放題だし、
それで$7はいいかも。

ただしちょっと部屋が暑い。
いや、実は暑くないのかも、いままでエアコン部屋続きだったからなー。

チェンラは確か、$5の部屋が値上がりして$6になったはず。
いまはホテルもゲストハウスも供給過多だからなー。
これから厳しいだろうね。

いまブルーパンプキン。
WiFi無料でネット速度はそこそこだけど、規制が厳しい。
いろいろ日本のページが見れない、うちのサーバーにアップロードできない。

クリックネットはシェムリアップでもシヴォタ沿いにばんばん飛んでるが、
なぜかいまだに接続成功せず。なんでだろう。

今後の予定は未定。
何日いようかなー。
ビザの残りが半分切ったので、そろそろバンコク行きも視野に。

カンボジアの公衆無線LANサービス ClickNet

カンボジアの公衆無線LANサービス、クリックネット。
今回自前のPCを持ってきているので、初めて試してみた。

まず、プリペイドカードを買う。
電波の入るホテルや商店、大型SCやスターマートなどで売っている。ステッカーが貼ってある。
金額は、利用時間制で、
$5 – 5時間
$10 – 15時間
$15 – 24時間
$35 – 72時間
$50 – 168時間
金額が高いほどお得で、$50のだと1時間あたり1200リエルと、どんなネットカフェよりも安くなる。

電波が飛んでいるのは、プノンペン各所。市内を網羅されているとはいえないが、DaunPenh地区を中心に、川沿いやモニボンは広範囲でキャッチできる。
シェムリアップでもそれなりに使えるようだ。

いま宿泊しているホテルの部屋で電波が拾えたので、まずはプリペイドを買いにいかなきゃ、と出かけようとしたら、ホテルの入り口にステッカーが貼ってあった。
そりゃそうだよね、部屋で電波入るんだから、このホテルで扱ってるんだよね。
フロントもきちんと認識していて、部屋番号を見て電波が届く部屋か確認、無線LAN対応のPCをもっているのか、部屋で電波が掴めるか確認したか、をカードを買う前に聞かれた。
カンボジアだと、「そんなカード知らない」で終わりとかもありえるから、ちょっと驚いた。

使い方は簡単。
ClickNetという名前の無線LANに接続してブラウザを開くと、ログイン画面がでるので、
モバイルかPCかどちらでも好きなほうを選んで、
カードをスクラッチして出てきたログインIDとパスワードを入力する。
無線LAN自体にはパスワードはかかっていない。つまり暗号化もされていない。

使った時間はたぶん1秒単位で管理されている。
ステータスページで残り時間の確認とかができる。
ログインIDは登録制とかじゃないので、カードを使い切って新しいカードを買うとログインIDも変わる。パスワードも自分じゃ決められない。
どちらもランダムなアルファベット8桁。そんなん覚えらんないし。
接続毎に入力しなければならないので、ちょっと面倒かも。

いまはモニボンのKFCから繋いでこれを書いている。
KFC自体では関与してないようだが、外から電波が飛んできている。
このKFCにはコンセントもあるから便利かも。黙って使って怒られないかどうかは知らないけど。

速度は、公式で384Kbps。実測もそのくらい出る。
ホテルの部屋で使ってるときは、アンテナ1~2本(5本中)しか立たないけどとても快適。
ここKFCはアンテナ3本なのに、不安定。時々レスポンスにすごい時間がかかる。

その他、制限などは特に見当たらない。
Skypeも通話できるし、FTPも使えるし、YouTubeも見れるし。

別会社ONLINEでも同様のプリペイド式公衆無線LANサービスを行っているようだが、いまのところONLINEの電波をひろったことはない。
カードを売っているところはONLINEのほうが多いんだけどね。

とにかく、プノンペン滞在には欠かせないサービスだわ。
Free WiFiのカフェもたくさんあるけど、クリックネットも視野に入れれば、格段と選択肢が広がる。
とりあえず$10買ってみたけど、今度は$50買う。

プノンペン諸行無常

今日の仕事場は、モニボンのT&Coffee。おなじみの場所。
WiFiは遅い。けど、ローカル向けなので、料理や飲み物は、川沿いの外人向けカフェより安い。

せっかくオルセー近くまできたから、キャピトルに顔出していくか。

でも、つうちゃんは無くなってるんだよなー。
もったいないなー。
誰かまたこのへんに食堂オープンさせんかね。なんちゃって日本食でいいからさ。

BIG A も閉店してるのも痛い。こないだの中華正月から閉まってるよなーたしか。

ホテルはリバーサイド

プノンペン。
川沿いのほうに宿をとるの初めてだ。
業務中なので、人の金でいいところ泊めてもらってる。

プノンペンは暑い。
エアコン付きの部屋には欠点がひとつ。
外の暑さになかなか慣れない。

川沿いにはWiFi無料のカフェがいくつかあって便利。
でも、いま入ってみたこの riverhouse では、
FTPのポートが閉じてあるみたいで仕事ができない。
なかなか高速でいいのになー。別なところ探すか。

ホテルの部屋からは clicknet の公衆WiFiがつかめるようなので、
プリペイドカードを買って試してみた。
$10のカードで15時間利用可能。
これだとまあまあの安さだけど、$50のカードを買えば169時間で、
そこらへんのネットカフェより安くなる。
速度は、384kだけど、まあ動画とか見ない限り問題にはならない。

ポイペトのネット環境

ポイペトは、タイに近いくせにあまりネット環境がいいとは言えない。
立派なカジノホテルなんかいっぱいあるし、外人も多いと思うのに。

タイの出国イミグレすぐのところにオレンジ色のネット屋。1時間100バーツ。高い。

カンボジアイミグレ先のロータリーにぼろいけどネット屋の看板確認。
たしか1時間30バーツだったと思うけど、見た目ぼろすぎて暑そうで試してない。

ロータリーから少し国道を進んだところにニューマーケット、
ここにネット屋発見。1時間40バーツ。速度もそこそこ2Mbpsくらい出てた。

意外なのは、カジノホテルにネット設備があまりない事。
唯一ホリデーパレスに1時間80バーツのコーナーが。

そんなもんかな、いまんとこ見つけたのは。
カジノの裏手の商店がいっぱいならんでいるところに昔はネット屋がいくつかあったのだが、
なぜか全滅してる。
一番奥のレストランではWiFi使えたはずなのに、期待していただけにかなりがっかり。

WiFiが飛んでないよなーあまり。
いまホリデーパレスでちょっと無線LANの飛び具合確認してみたら、いくつかつかまるものの、
客向けのネットサービスはなさそう。
でも、いくつか店の名前っぽいのもあるから、あとでしらみつぶしに足で聞きまわってみよう

まあ、カフェから携帯のダイヤルアップでいまこうして日記も書けてるわけだし、
特にこれで問題はないんだけどね。

成田空港からカオサンまで

成田空港は何事もなかった。
マスクしてる人もそんなにいなかったし。

セキュリティで手持ちバックを全部ひっくり返されてチェックされた。
ノートPCだけ出しておけばいいのかと思ってたら、
myloみたいなガジェットもハードディスクも全部出してX線通せと。

成田のあちこちにあるインターネット用のデスクはとっても便利。
WiFiもしっかり入るし、コンセントも使い放題だし、机も椅子もしっかりしてるし。
搭乗ゲートのところにあって、待ち時間に暇を感じない。

JALは、まあいい感じだった。
キャビンアテンダントはほとんどタイ人だったけど日本語いけるし、
飯はそれなりだったけど、NWとかよりはまとも。おいしそうな匂いがいい感じ。
そしてなにより到着前のアイスクリーム。これぞJALだね。
ゆずジュースは特に…って感じだったけど。
ヤッターマン観れた。
20世紀少年は、途中で寝てしまった。
あのまま何時間でも乗ってられたなー。

到着時には、検疫の用紙が一枚増えただけで特に面倒なこともなし。
サーモグラフィチェックはやってたみたい。

あてがはずれたのは空港からのタクシー。
いつものように日本人にでも声をかけてタクシーシェアしようと思って乗り場に行ってみたら、
いつまで経っても人がこない。たまーにファランのグループがくるくらい。
仕方ないから300バーツかけて一人タクシーしたけど、さっき調べてみたら、
エアポートバスが深夜1時まで延長になってるって?そりゃタクシー乗らんわ。

いつもの寺裏の宿。
夜中だったし、シャワー共用の一番安い部屋しか無かったけど、とりあえず寝て、
さっきシャワー付きに移動した。

カオサン。むっちゃ人が少ない。

出発日にフェーズ6

いまから出発だっていうのに、なんでこのタイミングで。

成田とかでインタビューされないかなー、
こんな時に海外旅行だなんてバカなんですか?とか。

JALだしビジネス客多いだろうから、みんな急遽キャンセルで、
席がらがらだといいなー。

そんなことより今日の円ドルがどうなるかだ。

朝一の高速バスで東京にむかうんだけど、
時間がちょうどしないから、もうバス乗り場の近くのマクドナルドで待機してる。
type Pのおかがでネットできるから退屈しなくていいわー。

すっかり活躍の場を失ったmyloさんはかわいそうだけど。
でもちゃんとタイにもカンボジアにも連れて行くからね。
きみにはWiFi電波探知機として活躍してもらう。

放置自転車をカンボジアに輸送

また面白そうなニュースが。

島根の刑務所で、受刑者が修理した放置自転車を途上国に送る取り組みを、試験的に実施する、と。

ポイントはこれに関わるという団体。
「十三自治体の分担金や自転車産業振興協会など助成団体からの補助金などを運営費に充て、修理した自転車を船で輸送している。設立から今年三月末までに、カンボジアやベトナムなどに約六万台を送っている。」

なるほど、なるほど。
輸送した後はどうしてるんだろうねー。
追っかけてみたいなー。

ほんとに、この手のニュースってさ、一番重要な部分は知らせてくれないよね。
途上国に持っていってさ、じゃあそれをどういう手筈で処理して、具体的にどうなって、
結果はどうなのか、ってなんで教えてくれないんだろうね。

オルセイ周辺の中古自転車屋街で売られてたりしたら、
いろいろと楽しい話になりそうなんだけどなー。

ストレスってクメ語でどう言うの?

いいえ、私は元気です。

コミュで「ストレスってクメ語でどう言うの?」ってのがあったから、
おもしろそうなのでとりあえず辞書で調べた。

誰も回答しないようだったら、ネイティブ友人に電話で確認したのち書き込む。

発声アクセントの意味のストレスもあるので、その辺は除外。

1. ភាពតានតឹងនៃអារម្ម​ណ៍​ ピアップ・ターントゥン(グ)・ネイ・アーラム
状態+苦しい+感情の
感情によって苦しい状態、か。いい線いってるかも。
「感情」って単語、オー・スラアー・ろー・モー・チュンモー・ノー・読まない記号、でなんて読む?

2. ជំងឺតានតឹងក្នុងចិត្ត チョムグー・ターントゥン(グ)・クノン(グ)チェット
病気+苦しい+心の中
ストレスによって生じる病気そのものを説明しているかな、これは。
ちなみにターントゥングには「苦しむ」の他に「悩む」って意味も。

3. ជំងឺផ្លូវចិត្ត チョムグー・プラヴ・チェット
病気+精神的
これは精神的な病い全般って感じだから、ちょっと違うか。「心の道」で精神なんだね。

4. ស្ត្រេស ストレース
そのまんま
意外とこれで通じるのかもしれん。

そういや日本語でストレスってなんて言うんだろうね。
そっちを解決するほうが先かも。
自分たちで「ストレス」ってカタカナで言っておきながら、クメール語でなんて言うんだろうなんて、
それなんてナンセンス。

電話した。

即効返ってきた答えは、4番。
チョムグー・ストレスだって。

で、長い単語が必要なら、一番自然なのは1番。
読み方はアーらム。

トミカ地雷除去機の売上の一部の結果

検索でみつけたブログ読んでて教えてもらった。

トミカ地雷除去機の結果。
http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/press/2009032317373717317.html
ちゃんとコマツのページで報告されてた。

『校庭の滑り台、ブランコなどの遊具は、株式会社タカラトミーの「トミカ No.14 コマツ 対人地雷除去機D85MS」の売上の一部から寄付されました。』

売り上げ個数とかわからないけど、まあそんなもんかね。

ちなみにトミカ買ったときの私の日記。

https://ct.blog.camboja.jp/2008/09/%e5%9c%b0%e9%9b%b7%e3%82%92%e6%8e%98%e3%82%8b%e3%82%88/

チクングンヤ熱

デング熱とは違うらしい。
いままであまり聞いたことなかったけど、今年に入ってニュースで何度となく目にする。

マレーシアやタイ南部で大流行中だそうな。

媒介するのはデング熱と同じ、ヒトスジシマカ、ネッタイシマカとかだし、
症状もデング熱とほぼ一緒、アスピリンを避けろとかも一緒。
まあいままで通りの蚊対策をしておけば、いいわけだ。

いまのところカンボジアで深刻になっている話は聞かないが、
汚染地域にはカンボジアも入ってるみたいなので、注意は必要か。

牛さんたちは今年も食べます農耕祭

This year, the oxen ate corn, green beans and soy beans, but avoided the other grains they were offered.

“This means we will have plenty of the corn and beans, but a poor rice harvest,” astrologer Kang Ken announced after the ceremony which was presided over by King Norodom Sihamoni.

とうもろこしと豆だって。
先物やってる人は要注意だな。

豚インフルエンザ

ドル安、おそらく円ひとり高で海外旅行者にはたまらない時期が続きそう。
航空券もがんがん値下げするだろうなー、客が集まらなくて。

でも、いま外に出たら、帰ってくる頃にはフェーズ5フェーズ6で、
入国できないかも。できても全員隔離とか。

そもそも向こうでインフルエンザになったらいやだなー。
カンボジアの薬局でタミフル売ってたっけ。
雨季だから乾燥はしてないからまだ大丈夫かなー。

しかしこんなんさー、アメリカとか日本だけが妙に騒いでるだけで、
メキシコでは意外と冷静だって言うし、実際たいしたことないのかなー。

と思ってたら、カンボジアでもニュースになってるのか。
こりゃほんとにおおごとなんだ。

以下、ロコモさんから転載。
突っ込みどころが多くて、いろんな部分でカンボジアを感じさせるニュースだ。

メキシコで103名の死者を出した豚インフルエンザの流行に関し、国連食糧農業機関のLotfi Allal最高技術顧問は、カンボジアでは2005年以来、鳥インフルエンザの調査システムが有効に機能しており、豚インフルエンザのパンデミックに対しても対策は万全だと語った。
カンボジアにはインフルエンザ検査の装備が備わっているほか、184の郡に8,000人の地方保健職員が配置されているという。
「もし何かが起きても、我々は準備万全だ。検査チェーンはすでに用意できている。研究室は機能している」とAllal。
Allalは、市場の豚を念のため検査するよう、今日27日にカンボジア政府に要請する予定だと述べた。カンボジアでは豚インフルエンザの問題は発生していないが、「警戒は継続しなければならない」とAllal。
プノンペン市保健局のヴェーン=タイ局長は、「カンボジアではこの病気の感染は発生していないので、この病気に関してあえて注意喚起はしていない。人々が怖がって、豚の価格が下がり、カンボジア経済に影響が及ぶことを恐れるからだ」と述べた。

カンボジアは鳥フルがしっかり周知されているから、今回の豚フルでも意外とみんな冷静かな。
知人に電話して豚フルのこと聞いてみたら、まったく情報としてすら知らなかったみたいだけど、ちょっと話しただけで深刻さを理解されて、いろいろと真剣に質問された。
しかし「カンボジア人は生で豚を食べないから大丈夫」とか言ってたから、逆に鳥フル情報があだにならないか心配。

「カンボジアではこの病気の感染は発生していないので、この病気に関してあえて注意喚起はしていない。人々が怖がって、豚の価格が下がり、カンボジア経済に影響が及ぶことを恐れるからだ」

ポストマンって番組でカンボジア

ウルルンの後番組でやってるうんちゃらポストマンとかいうのでカンボジアやってたね。
ある意味面白かった。
アンコールワット行ってトンレサップ行ってプサチャ行って蜘蛛食べて
いきなりワープしてキリングフィールド行って。
いまどきCSの旅番組でもやらんぞってくらい恥ずかしいお手本観光コース。
で、その後は、ポルポトがいかにひどかったか。いちいち突っ込むのも疲れた。

届け物は手動充電式ランタン。電気のない村に住んでるおじさんにランプの贈り物。
確かに村には電線はきてないようだったけど、
おじさんの家の中にはバッテリーがごろごろしてて、テレビも置いてあるし。
そして、帰り際はおじさん自前の懐中電灯持って見送り。
どうにかならんかもうちょっと。

どうにもウルルン時代と比べて作りが幼稚だなと思ったら、
この番組って、MBSだしスポンサーもウルルンと一緒だけど、制作会社は全然違うのね。
ロコモも関係してないみたい。

海外コーディネートにクレジットのあった
zennin brothers
検索しても何も出てこない。