BS1 アジアを席巻するチャイナマネー
「急成長を続けるアジアでは、10以上の国と地域がカジノを公認。空前の好景気に沸く中国からチャイナマネーと観光客が流れ込み、アジアのリゾート現場を変貌させています。”新興国”カンボジアでは、ここ数年で24ものカジノがオープン。国をあげてカジノビジネスを推進しています。」
見事に寝てた、な。
しかも再放送だったのに…
誰か録画した人いたら、私の録りだめたカンボジア関連番組コレクションと交換でお願い。
BS1 アジアを席巻するチャイナマネー
「急成長を続けるアジアでは、10以上の国と地域がカジノを公認。空前の好景気に沸く中国からチャイナマネーと観光客が流れ込み、アジアのリゾート現場を変貌させています。”新興国”カンボジアでは、ここ数年で24ものカジノがオープン。国をあげてカジノビジネスを推進しています。」
見事に寝てた、な。
しかも再放送だったのに…
誰か録画した人いたら、私の録りだめたカンボジア関連番組コレクションと交換でお願い。
なんてのを今日の夕方BS1のアジアクロスロードで。
予告見てたら、どっかで見たことある顔が。クラタペッパーの人じゃね?なるほど、サトウヤシとコショウでカンボジアの農業についてやるわけね。
見てない人のために概要を書き出すと、ヤシの樹液から砂糖を作る伝統的な農業があるけど、ここんとこカンボジアの景気がよくて資材が足りなくなって、砂糖作ってた農家が安易にヤシの木を伐採して木材として売っちゃう、困った、って話と、カンボジアで商売のためにコショウ作ってる日本人もいるよ、って話。
いつも言うけどこういうのがいい。
ポルポトと地雷で、最貧国でかわいそうでってだけの話はもうたくさんだ。
今回はちゃんとカンボジアの経済が好調だって言い切った。いつまでもカンボジアがかわいそうな国でいてほしい左巻きの人たちには面白くない話だろうが。
石油が出てカンボジア経済はウハウハだって話はテレビでいつやってくれるかな。
今朝の石澤さん第4話は無事確保。
今夜は折り返して第5回、石澤さんお得意のバンテアイ・クデイで大量の仏像発掘の話だ。どこまでジャヤヴァルマン8世の話に切り込んでくれるか楽しみ。
(写真は私が撮影したもので、番組とは関係ありません)
この2月に怒涛のように放送されたカンボジア関連テレビ番組も、中華正月を迎えて最終章へ。
2/18(日)18:55~ 笑いの金メダルSP
ヒロシアンコールワットの旅
たぶん出張ヒロシ。タイとか行って変なもの紹介してたやつ、のカンボジア版。いいねーこういうくだらないネタでカンボジアって。
おそらくこれでカンボジアラッシュの締めです。
わからんけどあとは情報ない。
NHK教育の知るを楽しむが3月いっぱい続くけど、あれはちょっとマニアックすぎだ。一回目はカンボジア全般を丁寧に解説しててよかったけど、第二回は遺跡のうんちくで終ってしまった。
しかも、興味の薄い人にはとてつもなくどうでもいい話で、アンコールワットをちょっと勉強した人なら誰でも知ってるような話。研究で飯くってる人間のだめな面が最大限に出てしまってる。第三回をとりあえず楽しみにしてるが、どんなもんだろ。
ただ、あのテキストはいいものだ。
それではみなさんよいお年を。
今日の「夢の扉」も舞台がカンボジアだった。
顔などに障害を持った人々に笑顔を取り戻す形成外科医の話。
カンボジアでというわけではなく、今回の取材がたまたまカンボジアだっただけで、ルワンダやラオスなど計13ヶ国で活動をしているお医者さん。もちろん普段は日本で顔などに障害を持った人々に笑顔を取り戻す仕事をしている方。
とても興味深い内容でした。途上国ではまだまだ障害者に対する露骨な差別がひどいようで深刻な問題ですが、そういうものに蓋をしっぱなしの日本こそ差別意識が根深いような気もします。
さて、これからウルルン。
ウルルンはウルルン、ドキュメンタリーではなくバラエティなので、純粋に楽しみにカンボジアの風景を満喫します。
ちなみに世界の地雷埋設数をググってみました。実体はわからないし、国の大きさは違うし、数え方と時期とでいろいろデータはあるけど、だいたいこんな感じ。
エジプト 2300万個
イラン 1600万個
アンゴラ 1500万個
アフガニスタン 1000万個
イラク 1000万個
旧ユーゴスラビア全体 1000万個
この下にもいろんな国があって、カンボジアは600万個くらいかな、その他ですその他。
TBSの1秒の世界のダメっぷりはとっとと忘れるとして、NHKはやっぱりすごいわけ。
月曜日にやった「知るを楽しむ」
上智大学学長石澤良昭氏のアンコール遺跡・残された歴史のメッセージ。
神番組を超えて鬼番組です。
放送以来毎日2回ずつ見直してる。
さすが本物な方が関わるものは違うね。細かいとこのこだわりが違う。
ありがちな「ポルポト派がアンコールワットを壊しました~」で済ましちゃうところをきちんと事実を説明してくれてるし、内戦自体の説明でも“米中ソ対立の代理戦争である”ことをさりげなく含めてるし、観ていて気持ちがいい。
加えて貴重映像のオンパレード。
あと7回、毎週月曜日3月いっぱい続くようなので、見逃さないようにしないと。
次週は、どこの家の庭にも必ずあるネアックターの祠がどのようにアンコールワットやバイヨンに繋がっていくか、の話からだ。これだけでわくわく。
というわけで今日、テキスト本も買ってきてしまいました。
ヤフオク&Amazonどっぷりなので、本屋で本を買うなんて何年ぶり。
このテキスト本がまた素晴らしい。
あと3冊ぐらい買ってもいい。
カンボジア関連の本はだいぶ読んだつもりなのに、知らない話や興味深い図表がごろごろ書いてあるし。
そっかーアンコールワットって一時期密林の奥に忘れ去られていたんだ。
テレビ観る前にちょっと。
スタンミエンチャイ、どういう風に扱われるのかなー。
だいたい想像つくけど「ゴミの中に住むかわいそうな人たち」なんだろうなー。
「あのゴミ山で生活してる人たちはカンボジアの最下層ではない」
ってことを少しでも匂わせてくれればうれしいんだけど。
もちろん不遇な人たちもいるだろうし、影でNGOなどがきちっと支援しているからこそある程度の生活水準を保ててるわけなんだけど、彼らの多くはきちんとした職業としてゴミ拾いをしているわけで、汚いってだけで彼らをあわれむのはちょっとなー。見た目のインパクトは大きいけど、実はきちんと収入を得てまともに生活してる人が多い。
子供たちの問題もあるけど、ゴミ山以外でも働いてる子供ってのはたくさんいるわけだし、街中のストリートチルドレンとかとはだいぶ立場も違うし。
むしろ地方の農村から、あそこにいきゃ金になるってんでわざわざ移住してくるくらいなんだから。わかりやすいからかいろんな団体からの支援とかも進んでいて、ゴミ山に住めれば幸せってなぐらいだ。
地雷の話は、あまりここじゃ触れないほうがいいかな。
ただあの周辺の人たちがたまに言う「政府はまともな地雷処理をしてない」っていう妄想を堂々とテレビで垂れ流さないようにだけしてほしい。
CMACは、軍隊との関係とか組織的にはあまりよくない部分もあるけど、他のどんなNGOとかよりきちんと大掛かりに活動してるんだから。
つーかこんな余計なこと考えさせる以前に「戦争はやだねー」だけで終っちゃう可能性もあるけど。
↓ゴミ山の写真とか
http://
観た後の感想:
続きを読む 1秒の世界II
観忘れないようにメモ。
02/05(月)22:25~ NHK教育 知るを楽しむ・この人この世界
上智大学学長石澤良昭氏 アンコール遺跡復活の道
02/07(水)18:55~ TBS系 1秒の世界II
加藤晴彦 スタンミエンチャイのゴミ山と地雷関係
02/11(日)22:00~ TBS系 ウルルン滞在記(予)
向井理 カンボジアへ
なんかいろいろやるね。
去年目撃情報があった加藤晴彦はこれか、やっと放送なのね。
対してウルルンは1月にロケしたばかりとか。詳細はわからないけどシェムリアップ方面らしい。
ところでいまやってる日立のCM、すごくカンボジアっぽくていいね。1カット目の子供みた瞬間「あカンボジアだ」ってわかっちゃった。
なんか音楽もいいなーなんて思ってたら菅野よう子かよ!いいに決まってる。しかも菅野よう子自らカンボジアに行ってる!おいおい加藤なんとかなんてどうでもいいからそういう情報が欲しかった。
昨日のTBS系「夢の扉」でカンボジアの地雷についてやってました。
去年の4月にやってたものの続きで第2弾。来週も続きをやるようです。
内容的には特に目新しい話もなく、淡々とカンボジアの地雷処理について日本人の活動を紹介していただけだけど、こういうのをもっとテレビ番組でバンバンやってみんなに問題を知って欲しいですね。
参考までに、あまり語られることの無い「いったい誰がカンボジアに地雷を埋めたのか」について調べたことをまとめてみました。
・アメリカがベトナム戦争時ホーチミンルートを遮断するのに空から撒いた
・クーデター後の勢力争いでロンノル派とクメールルージュとで撒き合った
・民主カンプチア政権の強制移住政策で人々が帰れないように設置した
・侵攻したベトナム軍が政府軍を追い詰めるために撒いた
・タイ国境に追い詰められたポルポト派がバリケードとして埋めた
・難民キャンプの物資を横取りするためにゲリラ残党が囲い込みに使った
時系列順。
カンボジアには地雷がいっぱいあって大変、ってのは有名だけど、なんでそんなことになったのかってあまり知られてないですよね。そもそもカンボジアの戦争ってポルポトばかりクローズアップされて、誰と誰が戦ってたのかも知らない人がほとんどだろうし。
米Wikipedia見てたら、ロ・セレイソティアの項目にある画像がちょっとかわいいのを発見。
いつもゆるーい感じのジャケットイラストでのおばさん顔しか見てなかったんで、なかなかびっくり。どうしてあの顔からこんなイラストが書けるのか。
あ、でもこの画像は、日本でも入手しやすいカンボジア音楽CDの「Cambodian Rocks」のブックレットに載ってるものなのか。みなさんCDはちゃんと正規版を買いましょう。
じゃあ、そのCambodian Rocksの中から一曲。
映画シティ・オブ・ゴーストで劇中に挿入されている曲です。
この曲はあのDengue Feverもカバーしてますね。でもやっぱり女王セレイソティアのパワーにはかなわないなー。
一応解説しとくと、ロ・セレイソティアは60年~70年代に活躍したカンボジアの歌手。シン・シサモットと並ぶカンボジア歌謡界のトップです。
シサモットがポルポト時代に忽然と姿を消したのに対して、ロ・セレイソティアは少し足取りが残されています。強制移住でコンポンスプーに連れていかれ、土木労働のかたわら、正体がばれると体制のための歌を歌わされ、後にポルポトの関係者と結婚させられますが、そこで行方不明。
いかんね、実にいかん。
12月9日土曜日 午後1:55~ テレビ東京でザ・ドキュメンタリー
「70才フーテンオヤジの青春~カンボジアのナリさん~」
というのをやるそうです。たぶんテレビ大阪では1ヶ月遅れかな。
まだ放送前なので詳しい内容はわかりませんが、おそらく、プノンペンのワットウナロムで地雷で足をなくした人のために手こぎ車椅子を作っている小笠原さんの話だと思われます。なんで寅さんなのかは私は知りませんけど。
ワットウナロムは、プノンペンでも一番大きい由緒あるお寺ですが、渋井さんという日本人のお坊さんがいたり、日本人が住んでいたこともあったり、なにかと日本人と関係の深いところですね。
12月4日の「あいのり」で、あいのり募金とやらでカンボジアに学校を作るという告知をしてました。
普段は宗教上の理由でこの番組は観てないのですが、ちょっと前に加藤晴彦がカンボジアでロケしていたという噂を聞いたので、それらしき番組をチェックしていたところです。
あれ、でも加藤さんはもうあいのりに出てないのですね。代わりにタッキーが別名で出ていました。
これまでもケニアやエチオピアとかで学校を作ったりしてたみたいだけど、今度はカンボジアだって。あいかわらずわかりやすいんだろうなーカンボジアって。
さらに追い討ちの「小学校つくり」。どうがんばっても箱物作りから逃れられないのは日本人の血なのかね。しかも、学校を新しく開設しましょうじゃなくて、ぼろい小学校の校舎を綺麗に建て変えましょうだって。せっかくカンボジアに援助するなら、他にもいろいろとあると思うんだけど。
おまけにプレイヴェーンときたもんだ。ここ最近、日本の援助関係の上から下までがこぞって食い物にしてる場所じゃないか。よっぽど有力な議員でもからんでいるのだろうか。
あと細かいことだけど、「ポルポト政権が子供たちの教育を廃止」ってあんまり正しい言い方じゃないよなー。そもそも田舎の校舎がぼろいって、全てポルポトの責任かそれ。
わかりやすいんだねーポルポトがみんな悪いことにしちゃえば。
でもこうやってテレビでカンボジアがクローズアップされて広がっていくのはいいことだと思うし、校舎が綺麗になれば子どもたちもうれしいだろうし。
募金でこういうところに支援していくのはとても素晴らしいことだと思います。
これから完成するまで、毎週楽しみに番組を観察していきましょう。
シン・シサモット御大の超かっこいい曲を見つけた。
ちょっとメロディが違いすぎるけど、Dengue FeverのA Go Goの元曲はこれかな。それともそもそも誰かのカバーかも。
それにしても、記事を書くのにSin Sisamouthで検索して翻訳してたらまじで涙が出てきた。
1975年にクメールルージュがプノンペン入りして以降、彼の足取りはまったくつかめてないのか…。
ロンノルのプロパガンダ歌手として利用されてた以上、避けられないことなのだけど。
もうこんな偉大な歌手は2度とあの地には現れないのかなー。
プリアップ・ソヴァット?あんなんただの猿じゃ猿。プリアップ・スヴァートじゃ。
先週発売されたばかりの「地球の歩き方 D22 アンコール・ワットとカンボジア 2007~2008版」を入手しました。
前年版とどこが変わったのかチェックしてみましょう。
結論からいうと、今回の版はマイナーチェンジ版で2006~2007版と比べて何も変わっていません。デザインも記事の項目も内容も全部一緒。ページ数まで一致しています。
2006~2007版を持っていて新しいものを買おうかどうか迷っている人は要注意です。今回初めて買う人も、古本屋やオークションで前年版を買ってもまったく問題ないかも知れません。
もちろんガイドブックなので、お店やホテルのデータや地図は全般的に新しくなってますよ。それが変わってなかったら詐欺です。
あと写真があちこち新しくなっています。ざっと全体的に6~7割くらいの写真は差し替えられているでしょうか。
以前シェムリアップで、この地球の歩き方の写真撮影に来られてるカメラマンさんと会ってお話したことありますが、写真は毎年新しいものを撮影している、とは言ってました。ただ今回新しくなった写真は、全体的にコントラストが高すぎるというか、写ルンですで撮ったようなスナップ写真に見えるものが多いですね。おまけにカラーページの印刷が前より濃くなっているようで、余計に真っ黒です。いったいどうしちゃったのでしょう。
さて、その中でも目立った変更点をまとめてみました。
・気温と降水量のグラフが、プノンペンとシェムリアップに分割されました。
・水祭りのカレンダーで痛恨のミスが前回はありましたが、2007年分はちゃんと直されているようです。
・カンボジアみやげの2ページだけなぜかがらっと刷新。
・前回のワットエクプノンの「入海攪拌」の誤植、直すどころかまるっきり文章が変わっていました。
・e-ビザの記事がちょこっと追加されました。
・シェムリアップ空港の案内図が新しい空港のものに。
・最後にカラー広告が1枚ふえました。もしかしたらこれは刷によって違うのかもしれません。
次に突っ込みどころです。
・新1000リエル札が発行されてリエル紙幣の写真が新しくなっているのはいいですが、キャプションが「旧札の1000リエル~はほとんど目にすることはない」と以前のままです。そりゃすでに旧札は少なくなっていますが、これは旧旧札のことでしょう。
・芭蕉の件でおわびとかあるのかと期待しましたが、もちろんありません。
・ラタナキリには取材すら行ってない様子。
・私が「トラップ」と呼んでいる、ありえない間違いはほとんどそのまま継承されています。おそらく海賊版防止の罠だと思いますので、ここには内容は書きません。
ついさっき届いてパラっと見た感じではこんなもんですね。ちゃんと読んだらもっと違いがでてくると思います。
ところで、今回の新しいデータで一番驚いたのがこちら。
「国内線の航路」という記事に(プノンペン~)バッタンバン週5便と書いてあります。バッタンバンのページにもロイヤル・プノンペン・エアウェイズ毎日1便と。
本当ですか!?
バッタンバン便は2003年に廃止になって、もちろん地球の歩き方からも消えていたのですが、路線が復活したのですね。これはちょっとうれしいニュースです。
土曜の朝にオセロの司会でやっている「知っとこ」(TBS系・MBS)の中のコーナー「世界の朝ごはん」。毎回世界各地の新婚さん家庭の朝ごはんをレシピ付で紹介しています。
11月11日の放送はプノンペンの朝ごはん。
どう考えても朝からこんなに食べませんが、カンボジアの家庭料理としては可もなく不可もないものが並べて紹介されていました。
スガオマレアハ(スガオ・マリャッ)
にがうりスープ 。スガオ(煮物・ゆで物)の中でも一番メジャーな、ニガウリ(マレアハ)に肉を詰めたすまし汁。
トレイプロマーチエンポンティア(タライ・プロマー・チエン・ポン・ティエ)
しょっぱい魚オムレツ。 淡水魚の塩漬けの干物をあひるの卵(ポンティア)でオムレツにしたもの。生野菜と一緒に食べる。かなりしょっぱい。
レシピでは単に「卵」としか紹介されてませんが、本来はアヒルの卵。
バーイサイッチュルーク
豚肉のせご飯。カンボジアのごはん物として最も有名なもの。他にも鶏肉などのバリエーションもある。
ボッボー・チャエ・ダウ
豆ともちのデザート。
新婚夫婦はどうでもいいとして、どれもおいしそうでしたね。クメール料理レストランなどでは、この辺とちょっと違う料理が出されますが、やはり本当においしいカンボジア料理はこういったあたりですよね。
開運!満腹!ふれあい人情ぶらり旅~下町・谷根千エリア編~
テレビ朝日で10月7日に放送されたらしいのだが、私の地方ではさっき放送していた。
週末にありがちなユルユル旅番組で、出演は藤井隆とYOUと次長課長に、片山さつき?いや瀧天貴とかいうおばちゃん。
そのおばちゃんがスピリチュアルカンセラーとかいう最近流行りの人のようで、なぜか番組の締めにみんなの前世と守護霊鑑定。地球儀をぐるぐる回して、藤井隆は前世が中国人だーYOUはハンガリーだー井上はベネズエラ女だーと適当に言っていきます。
そして河本さん。前世はカンボジア人だそうです。カンボジアの商売人。しかも今の守護霊がその時のカンボジアの友人。
その友人の似顔絵とか書き出したけど、それ以上深いところには触れずに終了。まあカンボジアなんてそれ以上広げらんないもんね。
アンコールワットを走り続けて~有森裕子平和への誓い
ってのをたったいまやってたので観た。
フジでは先月放映されたみたいだけど、関西テレビでは今日放映だった、しかもこんな深夜に。
単なるハートオブゴールドの宣伝番組でした。
少なくともドキュメンタリーとしてはいい作りではなかったな。NGOで宣伝ビデオとして配るにはいいかもしれんが。
そろそろまたウルルンでもやってくんないかなー。
ねえロコモさん。
注文していた Dengue Fever のCDが届いた。たぶんアメリカから。
新しい Escape from Dragon House のほうはオフィシャルサイトで全曲視聴できるから、その素晴らしさは十分わかってたんだけど、ファーストのほうもすごい。こっちはまるっきりロ・セレイ・ソティアじゃん。クメールばりばりですな。聞きながらにこにこしちまった。
ちなみに Dengue Fever (正しい発音はデンギーフィーバーだな)は、ボーカルがカンボジア女性でクメール語で歌ってるアメリカのバンドです。サイケロックっていうのかな、熱いです。
開いた瞬間とりこにされる危ないオフィシャルサイトはこちら
http://denguefevermusic.com/home.cfm