世界ふしぎ発見!

2023年1月21日の「日立 世界ふしぎ発見!」は待望のカンボジア特集のようですね。

https://www.tbs.co.jp/f-hakken/onair/230121.html

これまでのカンボジア関連回をまとめてみました。

1991年 遥かなるアンコールへの道
1996年 魅せられた男たち
1999年 王道の謎
2002年 水の王国
2003年 甦れ
2004年 秘宝の謎
2005年 仏像の謎
2008年 もうひとつの邪馬台国の謎
2010年 謎の民クーイ
2011年 光と影
2012年 プレアヴィヒア
2013年 絆物語
2015年 森本さん
2018年 祇園精舎図
2019年 ボートレース

ざざっと検索しただけなので、他にもあるかもしれません。
この中で自分が観たことがあるのは半分ちょっとですかね。

1991年の回はほとんど情報出てきませんが、おそらくカンボジアの初の回。
すごくすごく観たいです。

個人的お気に入りは2010年の「謎の民クーイ」ぞくぞくしますよ。

カンボジア産マンゴー たっぷりお徳用

イオンさんで買いました。
共立食品さんの「カンボジア産マンゴー たっぷりお徳用」

これがとても美味しい。
口に入れた瞬間、あカンボジアのマンゴーだ、ってなります。
ドライマンゴーなんてどれも同じかと思ってたからびっくり。

「ケオロミート種」というのは、
កែវរមៀត カエウ ロミエト
のことでしょうね。
いわゆる緑マンゴーのがりがりかじるのがこれでしたっけ。

トップバリュ素材そのままパイナップル カンボジア産も美味しいです。

カンボジアの昔話コンレイのタイ版ドラマ

カンボジアの有名な昔話「コンレイ」のタイ版ドラマ、 12姉妹 。TVシリーズ絶賛放映中、YouTubeでも公式で見れる。タイ語音声聴きながら英語字幕で複雑なお話を理解するという苦行に耐えられる人におすすめ。夏からずっと見続けてるんだけどいつ終わるのこれ。

63話でやっと終わった、長かったけどよかった。

と思ったら次の週からシリーズ続編がスタート。生まれ変わってからの話。もうちっとだけ続くんじゃ

BS-TBS ご近所さんは世界から

「ご近所さんは世界から」って番組でちょっとだけカンボジア料理。バイヨン。あれ?神楽坂のお店って昔行った事あるはずだけど、アプサラ?違う人?

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13150537/

https://cambodian-restaurant-bayon.com/

映画「沈黙の終焉」はカンボジアが舞台

「沈黙の終焉」って映画、カンボジアが舞台らしいんだけど、画面からまったくプノンペンのにおいがしてこない。

カンボジアが発展著しいとは聞いていたが、もうここまできてたか。すごい。まるでバンコク並み。

ひどいクメール文字の間違い見つけちゃった。 よく中国人がこういうエラー看板かかげて問題になってたよね、という演出だとしたら、それは素敵。

ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」

ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」を観ました。昔の「アンコールワットの亡霊」の続編というか、それを下敷きにした別の話でしたね。カンボジア要素は全く無かった感じ。前の期の作品でも「クメール遺跡の亡霊」というのが出てくるらしいので、そちらも観てみたい。

「アンコールワットの亡霊」はカンボジアを舞台にしてはいるけど、山田長政だったり、あまりカンボジア関係ないかな。と思ってたら、山田長政の息子オインがカンボジアへ逃げ延びたという話は実際にあるらしい。これ、はまっていくとロンヴェークとかポニャールーの幻の日本人町につながる深いやつか。

「アンコールワットの亡霊」にちらっと出てくる「トンガ」という地名を何年も探し続けている暇な人がいるらしい。ゲゲゲの鬼太郎ではないが原作とされている水木しげる先生作品「アンコールワットの女」でもトンガについての言及があるので、まったくてきとうな地名というわけでもなさそうなのだが。

あいのり2セカンドシーズン カンボジア編

あいのり2セカンドシーズン、カンボジア編はじまる。楽しみ。

あいのり2カンボジア。ごみ山で子供に質問「夢はなんですか?」、子供の回答「チョンリエン(勉強したい)」、テロップでの訳「わからない」、ここでは夢ももてない的な流れに。なんだこれひでえ。

韓国ドラマ「完璧な恋人に出会う方法」

「完璧な恋人に出会う方法」の第1話やっと観れた。カンボジアが舞台の韓国ドラマ。といってもカンボジアは1話と2話の物語の導入だけだし、扱いも相当ひどいけど、なぜかカンボジアじゃ人気だったよね。

ドキュメンタリー映画 さすらう者たちの地

「さすらう者たちの地」いやーいい映画だった。カンボジアを横断する光ファイバー敷設工事の労働者を追ったドキュメンタリー。埋めてるのがなんなのかみんな知らなかったり、騙されたりで給料もらえなかったり、もう10年も前の話だけど、カンボジアのいろんな風景や問題がぎっしり詰まってたね。

坂口憲二 アジア万感

「タレントを起用して世界遺産など観光地を単に紹介する観光ガイド的な作りとは一線を画し」という触れ込みの、坂口憲二がアンコールワットに行く普通のBS番組でした。

地球バス紀行

久々に良いカンボジア番組みた。地球バス紀行、プノンペンからシェムリアップへ。キャピトルにチケット買いに行ったのに、乗るのはネアククロホーム、なんで。

https://www.bs-tbs.co.jp/bus/13.html

極上のクルーズ紀行 ジャヤバルマンクルーズ

BS-TBS 極上のクルーズ紀行

#8「メコン川を往く豪華リバークルーズ ジャヤバルマン」 2011/5/25 O.A.

大河を往く船の旅。世界有数の穀倉地帯メコンデルタを流れるメコン川を豪華クルーズ船で旅する。「ジャヤバルマン」が結ぶのは、ベトナム・ホーチミン市にほど近い村ミトーと、アンコール遺跡のふもとに発展したカンボジアの都市シェムリアップ。7泊8日の優雅な旅の途中では、ベトナム、カンボジアの伝統的な生活や文化に触れながら、刺激的なクルーズが始まる。

#9「カンボジアの真髄に触れる 豪華客船ジャヤバルマンの旅」 2011/6/1 O.A.

豪華リバークルーズ船ジャヤバルマンは、カンボジアを流れるメコン川、そしてかつて栄華を極めたクメール王朝を支えたトンレサップ川を進む。今世界で最も貧しい国の一つと言われるカンボジア。しかしかつて世界中のどの都市よりも強大な力と富を誇ったアンコール王朝もこの国のまぎれもない歴史の一ページ。優雅な船旅時間と共に、この国を支え続けてきた大河を遡る。

ホーチミン~シェムリアップ7泊でハイシーズン一室5000ドルくらいだそうで。

BSJ世界秘境全集ベトナム国境地帯

BSJ世界秘境全集ベトナム国境地帯。ということはカンボジア国境じゃ、と一応チェックしてみたら大正解。スティエンの村。スティエン語きけるかな。

大使館の食卓

「大使館の食卓」面白かった。BGMの選曲が神だった。あとテロップにいつもクメール語が併記されてたのも高評価。あと大使はフンセンの話ばかりしすぎ。

カンボジアの葬式のDVD鑑賞会

ひとんちで結婚式のDVDをながながと見せられるのはカンボジアでよくある風景だけど、「こないだばあさんがしんでねぇ」と葬式DVDの上映会はじまったのははじめての経験だ。しかもおばあちゃんの顔まではっきりと。

世界ふしぎ発見 カンボジアのクイ族

世界ふしぎ発見、カンボジアだっていうからまた単純にアンコールワットかと思っていたら、クイ族がテーマとは。またマニアックな。

在日カンボジア二世ギャング

見出しだけにつられてGON!の後継本「実話ナックルズ」とかいう雑誌を買ってきた。

アウトサイダー特集の中の「在日難民少年のリアル」というドキュメント3ページ。
表紙には「在日カンボジア二世ギャング」と書いてあったけど、
中を読むとちょっと違うかな。

タイの難民キャンプで生まれ、小さい頃に日本に移り住んで育ってきたけど、
日本人からの差別もあるし、そりゃ大変だよな、そういう方面に行っちゃう人が多いよね、って話。
ま、内容は特になくて、表題の通りの少年たちがいることを知ってる?ってだけで終わる。

これ意外と見落としがち。
そもそも日本にカンボジア人が、それなりの人数住んでいるってこともあまり知られてないし、
日本にきても大変なんだろうなってことも、考えればわかるんだけど気づくまでピンとこないし、
さらに子供の頃から日本人として育ってきた彼らの苦労なんてのは、
想像しようとしたことのある人すら、ものすごく少ないんじゃないかな。

実際に私の知り合いにいわゆるこの在日カンボジア人と呼ばれる人がいて、
いろいろと話を聞いたこともあるんだけど、
とにかく仕事に就くのが大変だって言ってたな。
いまの日本では多少は差別も少なくなったとはいえ、まだまだ確実に残ってるし。

戦争時と違っていまは平和になったから、カンボジアに帰ろう、と思っても、
言葉の問題や、日本人として育ってきたのにいまから適応できるかとか、
親から語り継がれた戦争の恐怖感もあるだろうし、
日本人が日本人としてのんびりカンボジアみたいな国に住みたい、というのとはわけが違う。

それに、カンボジアの人たちからの差別、というのもあるらしい。
みんな大変な思いをしてた時代に祖国を捨ててのほほんとうんぬんかんぬん。

一度祖国というものを失ってしまうと、もうどこにも帰る場所はなくなるのか。

在アメリカのカンボジア難民二世って人たちにも何人かあったことがあって、
この辺の話も興味深いんだけど、
うまくまとまんないから、またあとで書こう。
いまのカンボジアの音楽シーンと繋がったりする話。

「ニューイヤーベイビー」ってカンボジア難民がテーマのドキュメンタリー映画もあって、
それも見たいんだよなー。

ポストマンって番組でカンボジア

ウルルンの後番組でやってるうんちゃらポストマンとかいうのでカンボジアやってたね。
ある意味面白かった。
アンコールワット行ってトンレサップ行ってプサチャ行って蜘蛛食べて
いきなりワープしてキリングフィールド行って。
いまどきCSの旅番組でもやらんぞってくらい恥ずかしいお手本観光コース。
で、その後は、ポルポトがいかにひどかったか。いちいち突っ込むのも疲れた。

届け物は手動充電式ランタン。電気のない村に住んでるおじさんにランプの贈り物。
確かに村には電線はきてないようだったけど、
おじさんの家の中にはバッテリーがごろごろしてて、テレビも置いてあるし。
そして、帰り際はおじさん自前の懐中電灯持って見送り。
どうにかならんかもうちょっと。

どうにもウルルン時代と比べて作りが幼稚だなと思ったら、
この番組って、MBSだしスポンサーもウルルンと一緒だけど、制作会社は全然違うのね。
ロコモも関係してないみたい。

海外コーディネートにクレジットのあった
zennin brothers
検索しても何も出てこない。

行列カンボジア小学校の実況

とりあえず絵の購入者は自分が欲しくて買ったわけだしそれぞれドラマもあるわなそりゃ幸せだ

なるほどなー商売やってるならこうやってテレビに出て宣伝になるんだ。絵による集客よりこっちだな。

宣伝費とすれば何百万円でも安いもんか
お50万円て金額公表するんだな。校舎にいくらかかったかも言ってくれるかな。
きた文房具ばら巻き。こうやってカンボジアの罪もない子供たちを依存体質にしていくわけだな。
サッカーボールは高く売れるからなー。いま何個残ってるだろうね。

行列カンボジア小学校の正体

島田紳助の行列のできる法律相談所でオークションやってカンボジアに建てたとされる小学校のその後の話が今日のスペシャルで観れるらしい。

私がこないだ実際に行って見てきた実態をどれだけ番組内で表現してくれるか楽しみ。

さすがに億の金集めといて数百万円の校舎だけでは不味いだろうから、エクステリアでも充実させるのかな。
それでもオークションで稼いだとされる金額の十分の一も使ってないだろうけどなー。校庭にジェットコースターでもつくらないと全部遣いきれないよねー。

あとやっぱり芸能人とか行って文房具とか配っちゃうのかなー。
子供たちはもらったそれを売っていい小遣いになったろうなー。
これから次々と日本人がきてノートとかいろいろ配ってくれるといいねー。どうせ売るんだから面倒だから現金もらえたらいいけどそれは贅沢だね。
サッカーボールとかいい金になるから、いっぱいもらえるといいね。喧嘩にならないように。

さあて、もうちょっとで始まる。