コーコー

ខគោ コーコーを作りました。カンボジア版ビーフシチュー。
カンボジアのスパイスたっぷり。
ネイティブ監修のため味は完璧です。

色をもう少し濃くするにはどうしたらいいのでしょう。

先週はロックラックも作りました。
カンボジア料理のふりして、実はベトナム料理の Bò lúc lắc ですね。

ケップ旅行

今日はカンボジアきってのリゾート地、ケップに移動。ちょっと雨っぽいけど。

3kg買いました。これからお昼に食べます。

その場で茹でてくれます。そのままピリ辛ソースをつけて。

ドリアンまだちょっと早いみたいですね今月下旬くらいからでしょうか。見分けるのは売り方と値段で判断するしかないですね。時期はずれで安いのは全部タイかと。カンポットのが赤印と思っていたのですが、現地農家の方はなにそれって感じでした。誰がつけているのか、臭いますね。

カンポット旅行2日目

カンポットの動物園~ドリアン農園~湖。

カンポット旅行

プノンペンからカンポットに行きたいんですけど、バスは1時くらいまでしかないですよね。カンポット方面行きのタクシーってプノンペンのどこから出てるんですか?

プサーダムコーにきてみました。

パイリン旅行の続き

パイリン話もう少し続けよう。なうじゃないけど。パイリン州に入るあたりから道路沿いの景色は、とうもろこし畑とキャッサバ畑だらけになる。パイリンを越えて国境のプロムのほうに行くとさらにすごい、山の上までとうもろこしが。

パイリンの先のタイ国境プロム

パイリンの先のタイ国境プロムへ。数年前に来たときの記憶とまったく違う。こんな都会だったかなー。

パイリン旅行

パイリンにむかっております。なんとなく。バッタンバンにずっといても暇なので。

カンボジアの結婚式にお呼ばれしました

嫁の友達の結婚式。自分たちが披露宴やったのと同じ会場だ。こんな感じだったのか。

シェムリアップあちこちが水浸し

先週からシェムリアップが水浸しになってひどかった
話を書こうと思ってたけど、
写真撮るの忘れてて、いつのまにか水なくなってた。

状況メモ。

自宅自体は大丈夫だったんだけど、
裏の大家の外の台所部分は大きな水溜りになってたし、
隣の韓国人が住むアパートは庭がまるまる池になってた。
ここ借りる前に大家が水は大丈夫だって言ってたけど、
まあ本当だった。前の道路も全然無事だったし。

モロッポーあたりひどかったなー、道路が川に一体化してたし。
今は道路は大丈夫だけど、川はたぶんまだいまでもフル状態。

6号線沿い空港方面も被害がひどかったみたい。
ピーク数日後に通ったけど、オフィスとかレストランとか
まだまだ水浸しだった。
あのへん川とかないのに弱いんだな。

シボタとその周辺は意外と大丈夫だったらしい。
昔はひどかったけど、さすがに排水整備とかしたおかげかね。

あと、聞いた話だと、ポイペトの市場あたりは
腰あたりまで水がきたとか。

でも、これでそろそろ雨季も終わりかな。

プノンペンにイタリアントマトがあった

えーと、9月末にカンボジア帰ってきて、プチュンバンでバッタンバンに帰省したりして、
昨日プノンペンへきた。

せっかくのプノンペンだけどずっと雨。
その辺冠水しまくりで、コンビニ行くのすらままならない状態。

お昼はイタリアントマトに行ってきたよ。
本物なのかパチもんなのか怪しみながら行ってきたけど、
行って食べてみてもどうなのかわからなかった。
うさんくさいといえばうさんくさい、ちゃんとしてるといえばちゃんとしてる。
ランチタイムに行ったけど、店内はガラガラ。
味は、、たぶんもう行かない。

夕飯は韓国人おすすめのコリアン。
マシッソヨ。

上海の思い出

だたいまバンコク満喫中。
一週間くらい遊んでカンボジアへ帰る。

こないだの上海でのトランジットはちょっと大変だった。

空港に着いた時点で、呼び出し。公安がやってきて尋問。
そのまま公安のガードで連行されて、なぜか入国審査を通って、
公安複数人でたっぷり時間かけてパスポートチェックした後、
開放。
あ、嫁さんの話ね。
カンボジア人はビザなしでは中国には入れないので。
ただし、トランジットだけならOKなはず。

普通だったら、入国審査通らずに、トランジット用の通路があって、
次の出発ゲートまでいけるはずだと思うんだけどな。
ていうか往路はそうだったんだけど。
待機時間が長いから気を使ってくれたんだろうか。

ともあれ、無事中国上陸。
そのままどっかに行けそうだったんだけど、
一応ルールを守って空港内滞在ということで。

おかげで暇な待ち時間は大分減った。

嫁さんは、もう中国経由便はやめてくれ、と。はいはい。

ポイペト越え

朝8時にバッタンバンの実家を出る。
元ポルポト兵なおじさんの車でタクシーたまり場まで送ってもらう。
「いますぐ出るよ」っていうポイペト行きのタクシーを捕まえて乗り込んだが、
そこから一時間客待ち。
9時過ぎ出発、
11時前にポイペト到着。

ポイペトでは伯父の家へあいさつへ。
伯父にランクルで国境まで送ってもらう。
この時点で12時。

着いてびっくり、いつもはがらがらなカンボジア人イミグレブースに、
同じTシャツを着たカンボジア人団体100人くらい。
外国人窓口はすいてるので私は大丈夫だが、
私だけ越えても嫁さんがどんだけ待たされるかわからないので、
まずはタイバーツの両替とかしとくか実はポイペトのほうがレートいいし、
とかうろうろしてたら、
シェムリアップからのツアー客バス到着、一気に外国人窓口に長蛇の列。

結局2人でカンボジア出国できたの午後1時。
もちろんタイのイミグレも激混みで、タイの入国が午後2時。

イミグレのおばさんになぜかいろいろ質問された。
「プーパーサータイダイマイ?」タイ語話せるかって聞かれて、
「まいだいかっぷ」話せませんってタイ語で答えたのがうけたみたい。
なんでカンボジアに長く居るんだとか、プノンペンに住んでるのかとか、
クメール語は話せるのかとか、仕事してるのかとか。
こんなのはじめて。

さて、無事国境も越えて、バンコクまでどうやって行くか考えながら歩いてたら、
カオサン行きミニバスの客引きに声かけられた。
いつも流れに任せる精神なので、これで決定。
カオサン、ヴィクトリーモニュメント、プラトゥーナム、バンナー、
のどこで降りても250バーツというので、
宿泊予定地に便がよさそうなヴィクトリーモニュメントで降ろしてもらうことに。
今回はカオサンには寄らない。
「10分後にすぐ出るよ」って言われたのに、やっぱり一時間。
3時すぎに出発。

夜7時前にやっとバンコク到着。

過去の国境越えの中でも1、2を争う疲れ具合。

さようならシェムリアップ

9月末には戻ってくるけどね。

掃除の最終確認中。

冷蔵庫の霜取り完了。1ドアタイプなので霜が半端ない。

たまったペットボトル引き取ってもらいたいんだけど、
こういう時に限ってエッチャイさん誰もがこない。
いつもピッピッピッピッうるさいのに。

さっきクッキー屋に行ってきて、おみやげはだいたいそろった。
バックパックの3分の2がお土産。

今回、結婚後の初帰国なので、ちゃんとしたお土産を、
と思って、はじめてクッキー屋に行ってきたんだけど、
ほんとに完全日本人向けの店なんだな、あそこ。

明日は朝のキャピトルバスでバッタンバンの実家へ。

そのあとバンコクに行って一泊なんだけど、
大丈夫かなー、またここ最近騒がしくなってるみたいで。

アニマルプラネット

ちょっと閲覧注意。虫とか嫌いな人とか食事中の人とか。

いま住んでる家は新築なので、
住み始めて数ヶ月はとても快適だった。

もちろん現在も快適なのだが、
ここ1~2ヶ月いろんな敵の出現に悩まれることになった。

はじめはゴキブリだった。
小さくてうす茶色いGをキッチンや廊下でみかけるようになった。
生活していれば多少は仕方ないのか、と思った。
掃除はきちんとするようにしていた。

雨季前はハエも多かった。
いまは全然いないので、カンボジアの時期的なものかもしれない、と考えた。

蟻対策は万全だった。
平屋なのではじめから警戒していた。
カンボジア在住が永いので蟻の恐ろしさは二人ともよく知っていた。

ある朝、リビングの掃除をしていると、小さな黒いつぶを見かけるようになった。
ネズミのふんだとすぐわかった。
数日後、寝る前にトイレに行った妻が、キッチンでネズミと遭遇することとなった。
翌日は二人で出会って追いかけた。
玄関の扉のレールに存在する小さな隙間から出入りしているようだ。
塞ぐすべはなかった。
ネズミ捕りを買ってきて仕掛けた。
罠にはかからなかったが、その次の日から、一切姿を見かけなくなった。

雨季も本格的になった8月。
毎日のように雨が降り、蚊が大量に発生するようになった。
家の周囲は、植木鉢や花の咲く垣根や草むらでおおわれていた。
裏手には沼的なものもあるようだ。
退治しても退治しても蚊は減りはしなかった。
網戸を万全に閉めても蚊は入ってきた。
蚊取り線香を焚いて、殺虫剤を噴霧すると、大量の蚊が床に落ちた。
幸い寝室は密閉性が高いので、夜の心配はいらなかった。
電気蚊取りを念のためコンセントに差して寝た。

蚊を食べてくれるヤモリは名前どおり屋守だった。
彼らを大切に扱った。

サソリも一度だけ見た。
生きて動いてるサソリをこの目で見るのは初めてだった。
しかも家の中に現れた。
妻が殺虫剤をかけてティッシュでつまんでゴミ箱に捨てた。

昨晩、突然、同じ種類の小さな蛾が大量発生した。
朝、掃除をすると、何匹も蛾を掃くこととなった。

ここはカンボジア。
ぼくたちは生きている。

雨が降ると停電になるのはなぜですか

シェムリアップは、あー雨季だなーって感じになってきた。
ここ数日はほぼ毎日雨が降ってる。
雨が降るのはまだいいんだけど、
ちょっと雷が鳴ったりすると、すぐ停電になるのはやめてほしい。

つーか、そのロジックが知りたい。
雨が降ったり雷が鳴るとすぐ壊れる微妙な機械がどこかにあるのか、
それともブレーカーか何かが反応して自動で止まるようになってるのか、
誰かが判断して危ないから電気を止めてるのか。
だとしても何のためなのか。

欽どこ推理ドラマ農耕祭

明日は農耕祭だって。毎年恒例の欽どこ推理ドラマお牛様版だ。しかも今年は王宮じゃなくてアンコールトムでやるらしい。ちょっと見に行ってくっかな、だってシハモニもくるんでしょ、シハモニ。とりあえず今年もとうもろこしをばくばくくう、に100リエル。

パスポート更新

ベトナムから帰ってきて、そのままバッタンバンの実家で正月を過ごして、
正月明けはパスポート更新とビザ延長でプノンペンへ。
やっとおとといシェムリアップに帰ってこれた。

この2~3週間、移動しすぎだ。
もう動かんぞ、しばらく。

パスポートは、在カンボジア日本大使館発行のかっこいい紺。
IC板はさまってるのは初めてだ。
5年の青にしたのは、ただ単に3色揃えたかったから。

ビザは、いつも代理屋さんに頼んでいるんだけど、
今回は直接イミグレに行ってみた。
パスポートが新しくなったので、煩雑なのかな、と思ったから。
イミグレは空港の目の前。
金額は代理屋さんと一緒で、翌日にはできた。交通費高くついたけど。

新しいパスポートに入国スタンプがないので、何か別途スタンプが
ほしいのかと思ったら、別に何もないって。本当かな。

というわけで、まっさらなところに、延長ビザが一枚のみ、
という不思議なパスポートができあがった。

写真は4月20日のプノンペン。もう雨季?

お正月2010

ちょっと早いけど明日は朝から移動なので先に言っとくか。 សួស្តីឆ្នាំថ្មី សូមជូនពរអោយគ្រប់គ្នា មានសំណាងក្នុងឆ្នាំថ្មីនេះ។ ところで今年は何時に年越し?

プレイノコール到着

ベトナム名物の生春巻きが食べたかったのに揚げ春巻きがきて奥様はご機嫌斜め。

キャピトルのバスはぐにょんぐにょんでひどかった。よく吐かずにすんだ。

昔と違って国境で乗り換えずにダイレクトでいけるようになったので、
バスに乗ったらパスポート預けて、国境は添乗員が勝手に処理してくれるんだけど、
これがどうも落ち着かない。
面倒でも、イミグレは自分でパスポート持ってスタンプもらったほうがいいよね。

案の定、みんなにパスポート返してバスが走り出したら、
一人のカンボジア人客が「おれのパスポートが返ってこない」とか言い出して、
もうバス内は騒然。
イミグレの電話番号しらないのかとか、他のバス会社に連絡してみろとか。
でもそれでもバスはホーチミンに向けてがんがん進んでいく。
結局どうなったのかは知らない。

バスは20時過ぎにデタム通りに到着。
さて宿をどうしよう、と思ったところでいつもの客引きおばちゃん。
もう面倒くさいから、着いていって泊まることにした。
例の路地の中のゲストハウス。
エアコン、ホットシャワー、無料WiFiで$12。
あんまり綺麗じゃないけど、まあいいか。

夜も遅いし、適当にデタムでご飯食べて今日は終了。

間違って「ユオン」って言ってしまわないように2人で注意。
ここはベトナム、ベトナム。

旅行してると書くことがいっぱいあっていいな。

明日は市内観光。

ベトナム行くよ

いまからキャピトルのバスに乗って、ベトナムはホーチミンまで。
特に理由はないけど、プノンペンまで来たし、正月で暇とれるし、
ちょっと小旅行。

妻は「なんでホーチミンなの、サイゴン行きたい」って言ってるけど。

ほんとは朝発のバスで行きたかったけど、
昨日の午後の時点で、午前初の2便とも満席だった。

午後1時半発で6時間。
っていうと、到着は夜7時過ぎるのか。
ガイドブック系一切なし。
ちゃんと宿みつかるかな。