パイリン話もう少し続けよう。なうじゃないけど。パイリン州に入るあたりから道路沿いの景色は、とうもろこし畑とキャッサバ畑だらけになる。パイリンを越えて国境のプロムのほうに行くとさらにすごい、山の上までとうもろこしが。
パイリン話もう少し続けよう。なうじゃないけど。パイリン州に入るあたりから道路沿いの景色は、とうもろこし畑とキャッサバ畑だらけになる。パイリンを越えて国境のプロムのほうに行くとさらにすごい、山の上までとうもろこしが。http://plixi.com/p/56055501
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
パイリンでのとうもろこし栽培は内戦後すぐから、納入先はタイがメインだけどベトナムへもそれなりの量が。タイでキャッサバ栽培が大流行のためタイのとうもろこし農家がキャッサバに転向し、その分のとうもろこし需要がパイリンにきてて、まだまだ拡大中とか。
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
キャッサバ栽培は近年タイで人気でその流れでパイリンでもたくさん作っていたが、逆に人気すぎて価格が下落してしまい、最近ではとうもろこしに転向する農家が多いという。それでも道路沿いは結構にキャッサバだらけだった。 http://plixi.com/p/56057173
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
もうひとつパイリン名産品ロンガン。カンボジアでよくある「ミエン」ではなく、タイで好まれる「タガエン」もちろんタイ向け。同じ竜眼に見えるがカンボジア人に言わせるとまったく別のフルーツ。水分と香りは少ないが実は大きい。 http://plixi.com/p/56057927
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
ロンガン狩り農園でおばちゃんがかぶとむしを捕まえてた。蜜を吸いにたくさん集まってくるそう。小柄だけど日本で見るカブトムシと一緒。カブトムシ集めてどうすんの？って聞いたら、やっぱり「たべる」って。炒めるんだって。 http://plixi.com/p/56060366
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
カブトムシは「へー食べるんだー」って感じだった嫁に、カンボジアでセミは食べる？って聞いたら「食べるわけないじゃない！タイ人じゃあるまいし」て言われました。その線引きはなんなんだ。
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
２日経ってもう時効だから書くけど、パイリンの森の動物レストランで食べたのは「いたち」でした。しかも例によって骨付きぶつ切り。法律があるのかどうかは知らんが、メニューには載せられないらしい。 http://plixi.com/p/56064898
— フル山シチ夫 (@flussich) November 10, 2010
