プレイノコール到着

ベトナム名物の生春巻きが食べたかったのに揚げ春巻きがきて奥様はご機嫌斜め。

キャピトルのバスはぐにょんぐにょんでひどかった。よく吐かずにすんだ。

昔と違って国境で乗り換えずにダイレクトでいけるようになったので、
バスに乗ったらパスポート預けて、国境は添乗員が勝手に処理してくれるんだけど、
これがどうも落ち着かない。
面倒でも、イミグレは自分でパスポート持ってスタンプもらったほうがいいよね。

案の定、みんなにパスポート返してバスが走り出したら、
一人のカンボジア人客が「おれのパスポートが返ってこない」とか言い出して、
もうバス内は騒然。
イミグレの電話番号しらないのかとか、他のバス会社に連絡してみろとか。
でもそれでもバスはホーチミンに向けてがんがん進んでいく。
結局どうなったのかは知らない。

バスは20時過ぎにデタム通りに到着。
さて宿をどうしよう、と思ったところでいつもの客引きおばちゃん。
もう面倒くさいから、着いていって泊まることにした。
例の路地の中のゲストハウス。
エアコン、ホットシャワー、無料WiFiで$12。
あんまり綺麗じゃないけど、まあいいか。

夜も遅いし、適当にデタムでご飯食べて今日は終了。

間違って「ユオン」って言ってしまわないように2人で注意。
ここはベトナム、ベトナム。

旅行してると書くことがいっぱいあっていいな。

明日は市内観光。

ベトナム行くよ

いまからキャピトルのバスに乗って、ベトナムはホーチミンまで。
特に理由はないけど、プノンペンまで来たし、正月で暇とれるし、
ちょっと小旅行。

妻は「なんでホーチミンなの、サイゴン行きたい」って言ってるけど。

ほんとは朝発のバスで行きたかったけど、
昨日の午後の時点で、午前初の2便とも満席だった。

午後1時半発で6時間。
っていうと、到着は夜7時過ぎるのか。
ガイドブック系一切なし。
ちゃんと宿みつかるかな。

新しいベトナム国境

ベトナムとの新しい国境が開いたようです。

カンダール州のChray Thumという地名だけで詳細は未確認なのですが、カンダール州でベトナムに接しているのはほんの少ししかないので、おそらく、バサック川に沿ってまっずぐチャウドックへ向かっている道だと思われます。
ベトナム側の地名は、An Giang省のKhanh Binhだそうです。

もともと地元向けには行き来があった地点のようなので、外国人の通行が認められた正式な国境に昇格したということでしょう。
ここでカンボジアビザが取れるかどうかなどはまだわかりません。