スタディーツアー学生ご一行が、カンボジアの子供たちに歯ブラシをプレゼントするのに、泊まった高級ホテルの各部屋からみんなで歯ブラシぱくって集めてたりと思ったら、ランチは全員で$20の和食御膳だったり、って話はどう思われるかな。ボランティアの考え方と手法は人それぞれだからねえ。
スタディーツアー学生ご一行が、カンボジアの子供たちに歯ブラシをプレゼントするのに、泊まった高級ホテルの各部屋からみんなで歯ブラシぱくって集めてたりと思ったら、ランチは全員で$20の和食御膳だったり、って話はどう思われるかな。ボランティアの考え方と手法は人それぞれだからねえ。
— ふる山しち夫 (@flussich) November 28, 2010
「カンボジアの子供たちに家庭で使って不要になった歯ブラシを」とかやらないだけまだまとも。
— ふる山しち夫 (@flussich) November 28, 2010
「使い古しの歯ブラシをカンボジアの子供たちに」という話のおかしさは誰もがみんなわかるはずなのに、そこからほんの2~3mmずれただけのことで、どや顔でボランティアをうたったり、やらない善より~とか例の題目をしたり顔で語ったりする人は、ほんとにたっっくさんいます。
— ふる山しち夫 (@flussich) November 28, 2010
いや別にいいと思うんですよ。ただねなんていうか。女買いにカンボジアに来てる人と、金儲けに来てる人と、ボランティアの人と、「てめえが気持ちよくなるためにカンボジアの現状を利用してる」点ではみんな一緒だと思うんすよ。なんか自分達はそういう輩とは別、みたいなのがなあ
— ふる山しち夫 (@flussich) November 28, 2010
自分達が建てた(と思い込んでる)学校を訪問するのにね、子供達にパンとか恵みたいんだって。かわいそうだからね。で道端で500リエルのバゲット何十本も買ってさ、昼飯後、午後一で教室に集めた子供達にそのまま一本ずつ手渡ししてね、何もつけずに、で「さあ食べて今」って。
— ふる山しち夫 (@flussich) November 28, 2010
昨日の続き。パン一本だけを袋にも入れず何もつけずに受け取って戸惑う子供たち。一応私は通訳係だったので、いま食べてって言ってんだけど、と告げたら「でもお昼ご飯たべたばかりでお腹いっぱいだしこれじゃおいしくないし」って。そりゃそうだ。
— ふる山しち夫 (@flussich) November 29, 2010
カンボジアの小学校を大学生たちが訪問。日本から持ってきたハッピーなおもちゃみせま~す、と言って突然「パーン!パァーン!」クラッカー連発。それまでにこやかだった子供たち全員硬直。心配して駆け寄る大人たち。カンボジアでは毎年数百人の地雷・不発弾被害者が…
— ふる山しち夫 (@flussich) November 29, 2010