プノンペン日記 キャピトル3と焼肉

ちょっとWiFiのことばかり書きすぎだ。

今日は身軽にUSBメモリだけ持って、昔のなじみのネット屋にきてみた。
きてみたっつっても、キャピトルの目の前だから、
いつも見てるし通ってるしだけど。

そして停電。
あいかわらずなんだなー。
最近、カフェで快適で、ここがまだまだカンボジアなんだ、ってことを
忘れかけてた。
そしてPCも重い。ブラウザひとつなかなか開かない。USBも遅い。
もうだめだ。
さようなら、ネットカフェ。

キャピトル3。
シングルファンの部屋で2つだけある端っこの、窓が2つある部屋が
快適でお気に入り。
スタッフのお姉さんもわかっていてくれていて、
いくつかシングルが空いているときも、まずそこに優先で入れてくれる。

しかし窓が大きすぎて、大雨が降ると閉めていても浸水する。
こないだ、床においたバックパックぎりぎりまで水がきていて
危ないところだった。
もうすぐ乾季になるから、そしたら水の心配もなくなると思うんだけど、
乾季は窓を開けておくと、砂埃で床がすぐじゃりじゃりに。
どこが快適なんだったか。

四季っていう焼肉屋にはじめて行ってきた。
独立記念塔の裏のほう。
高級焼肉店かと思い込んでいたら、
なんとランチ$3。
豚肉炒めにキムチと、サラダ、ごはんおかわり自由、
味噌汁もしくはスープ、食後にコーヒー。
いけてる。これで3ドルはお得。
つうちゃんが無い今、通う候補第1位に。
でもちょっと遠い。

キャピトルの周辺でも新しい食堂開拓してる。
一本裏の通りのナリン2隣の食堂がいい感じ。
ゲストハウスもあって、雰囲気もファラン向け。
例のファランがよく食ってるようなパンとたまごとかの朝食とかがある。
現地食はあまりないかも。
スパゲティが2人前くらいの山盛りで$2。
味もゆで方も合格点。

バンコクネット事情

つっても一般的な話じゃなくて、個人的な感想。

カオサン周辺のネットカフェは近頃コイン式が多い。
PCの横にホテルのテレビみたいな装置がついていて、10バーツコインを入れると、
15分間マウスとキーボードの操作ができるようになるというもの。
よく考えてあるなと感心するのは、チャージが切れても、止まるのはマウスとキー操作だけ
なので、切れてからコインを再投入してもOKということ。

んで、実はこの方式が意外と面倒。
長時間利用にはむかない。
大量に10バーツコインを用意しないといけないから。
もちろん店員さんが両替してくれるけど。

プノンペンだと、何時間も居座って、帰りにぱっと10000リエル札とかだったけど、
こうこまめに10バーツずつ無くなって行くのは、すげー使ってる気がしてちょっといやん。

いやもちろんプノンペンより倍以上高いんだけど。