ラタナキリを出てクラチェへやってきました。
白人の町です。
日本人の姿はあまり見かけないのに、欧米バックパッカーがわんさかいます。街が狭いもんだから、密集度はシェムリアップを超えてカオサン並み。しかしそのおかげか意外と都会っぽく垢抜けた街です。ファラン向けレストランやバーやネットカフェやゲストハウスなんかがいくつかあります。
カンボジア有数のイルカウォッチングスポットなのでこんなに集まってくるのでしょうか。街を歩くとモトのおっさんたちが「ドルフィン!ドルフィン!」と声をかけてきます。
あまりにうざいので、イルカ料理はどこで食えるんだ、と聞いたのですが何を言ってるのか理解してもらえませんでした。
宿は市場のまん前のなんとかホテル(忘れた)。
エアコン無し4ドルでバドミントンコートくらいの無駄に広い部屋。しかし暑かった。
ネット屋でメールチェックしてるときに、携帯で「はい、チャー」とか会話してる声が聞こえてきたので、後から話かけてみたら思ったとおり、協力隊員でした。
メコンのイルカはラオスでたっぷり見たので、ここクラチェには何も用事がありません。
1泊でモンドルキリへ急ぎます。