やばい、これはやばいカンボジアの結婚式

ゆず湯に入るのもかぼちゃ食べるのも忘れた。
風邪をひいてしまう。

じゃあ、かぼちゃの代わりにカンボジア人くっとけば
って言わせねーよ。

ほんとにやばいのは、ドル円。
先週あたりまで88円あたりふらふらしてたのに、いきなりもう
92円にも迫る勢い、ってどういうこと。

結婚式の費用、もちろんドルで用意しなきゃならないんだけど、
まだ大丈夫かと両替するの忘れてたら、
いやーあっという間にトータル予算が数万円分もあがってる。
再来週帰る頃にはもうちょっと戻していてください。

ちなみに、お金さえ用意して渡してしまえば、
基本的に新婦のご両親がすべていろいろと準備してくれるので、
とても楽。

カンボジアの結婚では、基本、新婦の家が一番強い。
すべての決定権は、新婦のお父さん。

とりあえず、披露宴会場のレストラン、食事関連、
楽団、ヘアメイク、カメラマン、大量の果物、
などは予約が済んでいるようだ。

式自体は彼女の自宅でやるので、
いまどきの日本のように式場に申し込めば一式コーディネート
してもらえるわけではなく、
自分たちでひとつづつ揃えなきゃならないから大変みたい。

でも私も準備にかかわらなきゃならないのももちろんいくつか。
正月明けカンボジアに戻ったら、まずは衣装合わせ。
どんな派手な衣装着させられることになるのか楽しみだ。

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