キャピ近くからアジーホテルに行くのに、モニボン流しモトを捕まえて「1000リエルな」
ってことで乗ったら、走ってる途中でドライバーが、
「やっぱ3000リエルだから、3000リエル払えよ」とかわけわかんないこと言い出しやがって、
だったら乗らねーからいますぐここで止まれ、って何回言っても止まらず、
呪文のように「3000、3000、」言ってるから、無理矢理後部座席で車体ゆすって、
ひるんで減速した隙に飛び降りた。とおっ。
左股関節ちょっと痛める。
変なのにあたって、50円くらいしょうがないか、ってあきらめるのが正しい選択よね。
ほんとうは。
ちょっとぐきってなったくらいだったからよかったものの、大怪我してたらしゃれにならんし。
自重しよう。
ここはよそ様の国。いくら相手が悪いといっても、こっちが調子に乗っちゃいかん。
ただ、そのまま乗ってて変なことに巻き込まれるようだったら、多少怪我しても
飛び降りたほうが正解かも。
ここんとこの判断が難しいわな。
つーかなんで3000なんだ?$1じゃねーのが謎。
で、帰り。
今度は、キャピトルどころかオルセーすらわからん田舎から出てきました兄ちゃん。
だからさー、適当に返事すんなってば。
これで1000リエルでOKだっつって、とんでもなく遠いところだったらどうするんだろうね。
ま、結論としては、健康のためそれくらい歩け、ってことで。