ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」

ゲゲゲの鬼太郎「アンコールワットの霧の夜」を観ました。昔の「アンコールワットの亡霊」の続編というか、それを下敷きにした別の話でしたね。カンボジア要素は全く無かった感じ。前の期の作品でも「クメール遺跡の亡霊」というのが出てくるらしいので、そちらも観てみたい。

「アンコールワットの亡霊」はカンボジアを舞台にしてはいるけど、山田長政だったり、あまりカンボジア関係ないかな。と思ってたら、山田長政の息子オインがカンボジアへ逃げ延びたという話は実際にあるらしい。これ、はまっていくとロンヴェークとかポニャールーの幻の日本人町につながる深いやつか。

「アンコールワットの亡霊」にちらっと出てくる「トンガ」という地名を何年も探し続けている暇な人がいるらしい。ゲゲゲの鬼太郎ではないが原作とされている水木しげる先生作品「アンコールワットの女」でもトンガについての言及があるので、まったくてきとうな地名というわけでもなさそうなのだが。

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